食事は

みんなでワイワイ食べる方が美味しいって

いったい誰が言い始めたのでしょう。

 

私は

 

 

 

ひとりぼっちで食事をする

「孤食」の方が

美味しさを感じます。

 

だから

「孤食」大好きです飛び出すハート

 

 

 

孤食の「孤」は言うまでもなく

【孤独の「孤」】だと思うんですが。

 

その孤独にだって

実は大きな大きなメリットがあるんですよ。

 

それは

 

 

 

「自分の五感を

 自分のためだけに使うことができる」

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

食事の場においても

基本的に使うのはお料理の味を感じる

「味覚」だけではありませんよね。

 

お料理の色を感じる「視覚」

お料理の音を感じる「聴覚」

お料理の香りを感じる「嗅覚」

お料理の舌触りを感じる「触覚」。

 

といったように

すべての五感を使いますよね。

 

孤食ならば

その五感をフルに研ぎ澄まして

お料理を全方向から

感じることができるんです。

 

 

 

だから

孤食は悪じゃない。

 

女性はむしろ

やったほうがいい♡

 

 

 

確かに私も

大好きな人とする食事は

美味しいと感じている・・・

 

う~ん、いや

 

 

 

私の場合は

「美味しい」よりも

「楽しい」の方が勝ってるラブラブ

 

 

 

「楽しい」が先に来て

「美味しい」はその後に来るって感じ。

 

その「美味しい」も

しっかり味わったうえでの

「美味しい」ではないんです。

 

「楽しい」の方が上回ってるから

味をしっかりと味わう必要も

ないんですよね。

 

なぜなら

 

 

 

「楽しい」も

味わっているうちの

ひとつだから♪

 

共食の時は

「楽しい」の方に

五感を使って

体験して感じている。

 

つまり

味わっているんです♪

 

 

 

だから私は

共食も大好きなんですよ飛び出すハート

 

要は

 

 

 

「共食」が正解

「孤食」が不正解

ということではなく。

 

「共食」も「孤食」も

一長一短だよってこと。

 

 

 

私は

「共食」は楽しさを

「孤食」は美味しさを

味わうことができてます♡

 

「孤食=さみしい、教育に悪いetc.」

っていう意味づけは

私的にはもったいないと思う。

 

だって

孤食では孤食の経験を得られるし

共食では共食の経験を得られるんだもの。

 

私だって孤食をしてて

さみしいときもあれば

楽しいときもある。

 

でもそれは

孤食に対する感情じゃなくて

心の中にある何かに対して

感じている感情なだけ。

 

まあ私的に意味づけするならば

 

 

 

孤食→ひとりで食べる。

 

共食→みんなで食べる。

 

 

 

ただ、それだけのことですよニコニコ