こんばんは。

久しぶりのつぶやきです。

 

持病の痛みや更年期の不調は

まだ続いています。

そんな中、1か月ほど前に瞑想を

はじめよう!と思いつき、

その日から毎日続けています。

以前はヨガをした時だけで、

習慣にまではなっていなかったのですが、

今は毎日。

できれば、1日に2回、15分ほどはしています。

 

頭がすっきりする感じ、ありますよ。

それと「習慣」というのがだいじなんですね。

思いつきで時々するのではなく、毎日続ける。

そのことで得られるものは、時々おこなって得られることとは

違うというのがなんとなくわかってきました。

 

なれないことを続けるのって、たいしたことでなくても

多少の苦痛はともないます。

だから、「修行」でもあるんですね。

なので、もうすこし続けてみたいと思います。

 

先日「ヨガの目的はポーズではなく、

それにより自分の奥底にある真我にアプローチすること。

真我は常に穏やかで安らいでいる。

私たちは本来みなそういった部分をもっているが、

でも現実ではそれを見失いがち。」

というようなことを書きましたが、

瞑想がそのことを思い出すのに役立ちます。

 

お寺の副住職さんで座禅の指導などもされている方の

著書にこのようは表現がありました。

大切 な こと は、 心 の 平穏 と 本来 の 感覚 を 取り戻す こと。

今 ある 自分 を 感じる こと は、 自己 肯定 感 に つながり ます。

おのずと それ が、 自分 らしく 生きる こと になり ます。 

幸せ を 感じる ゆるぎ ない 軸 となり ます。

伊藤 東凌. 心と頭が軽くなる 週はじめの新習慣 月曜瞑想 (p.5). アスコム. Kindle 版. 

瞑想で、まっさらな自分を感じ、今を感じる。

その感覚を取り戻すことが大切だそうです。

 

とても素敵なことばでしたので、

こちらでシェアします。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

数日前、2年ぶりに、曽我の梅を愛でにゆきました。