暑さがもどってきました。
朝顔もどんどん咲いて、まだ元気いっぱいです
以前から読んでいただいている方には、
しつこいようなお話ですが、
私の経過についての記録です(^_^.)
昨年は、自己紹介にも書きました通り、絶不調で、電車に乗るとめまいや吐き気。
夜中3時頃に目が覚め、焦燥感や不安とともに全身がしびれてパニックになったり。
あちこちに湿疹が突発的にでて・・・もう書ききれません。
昨年末に仕事辞めたいなとふと思って辞めました。
それからは、日記に書いているような、少しずつの変化ですが、
8月に入って、睡眠が良くなりだし、ここ数日は、5、6時間、途中で起きることなく、眠れています。
これはずいぶん久しぶりな感覚だったので、良くなってきているのかな、と思います
薬について
睡眠が3時間を切る頻度が多くなると、感情の起伏もなくなり、思考も低下します。
そんなことが1か月続くと、もう、薬を頼らざるおえなくなります。
かかりつけの内科でも、更年期障害で通っていた婦人科でも、睡眠薬や、精神安定剤をすぐに出してくれるんです。
薬は助けになりましたが、そこに頼りすぎて、内面からの回復が滞っている気がしたんです。
難しいですね。
現状は・・・
今は、以前、浮かんできたネガティブな思考がなくなってきています。
嫌なことはもちろんあって、感情の起伏もありますが、
全体的には、まあまあ、うまくいっている、という感覚が常にあるんです。
この感覚は、大事だと思います。
それで、
自分がやってきたことと、それについての考えを、書きますと・・・
- 睡眠導入剤などの薬は、漢方薬に変え、今は何も飲んでいない。
薬は役に立つが、部分的な症状を押さえたり変えたりするだけ。
身体と心の自然な動きを取り戻すのには効果がない。 - 自分の内面をみつめ、ノートに書く。
自分の内面が、形になって、自分の本心が見えてくる。 - 嫌な感情が起こった時、紙に書き殴り、破り捨てる。
感情を出しづらい、人に当たりたくない時、感情が解消されて、効果的。
過去のトラウマがみつかって解消されたります。 - 五感を使うことを意識する。
泣きたいとき泣く、きちんと感じることで悲しみは解消される。
未消化な悲しみはいつまでも心に居続ける。 - 自然の移ろいに目を向ける。
自然のあり方が、生き方を教えてくれている。 - 心についての様々なジャンルの本を読みまくり、ノートに書く。
自分の生き方が良くなるためのヒントがもらえて楽しい。
「書く」とう動作が多いですね(^_^.)
まあ、とにかく、私の場合、ひたすら書く、書く、書く!
ノートも何冊目だろう?
内容が意味不明な、ノートが増えていくので、
最初の3冊は読み返して、意味のありそうなことは書き写して捨てました。
一番大切だと思うのは
いろいろしていますが、トータル的に大事だと思うのは、
自分が気分が良いかどうか。
行動を起こす前に、そんな自分の感情に注目する。
これは、「引き寄せの法則」の本にもありましたが、
宇宙がどうとか、難しいことは考えずとも、
「自分が気分が良いかどうか」を基準に生きていると、
抱え込んでいた、ネガティブな思考が徐々に去っていくことが、実感できたからです。
そうすると、先ほど言いましたように、辛いことが起きても
全体的には、まあまあ、うまくいっている、という前向きな感覚
ができてくるように思います。
私の場合は、話下手だし、友人も多い方ではないので、書く、という行為は、気分が良くなる楽しい行為、なのでしょう。
人によっては、「散歩する」とか「歌を歌う」「詩を書く」「人と会う」などいろいろかもしれません。
そして、その人の今の状態によっても、それは変わります。
どんなに読書が好きでも、落ち込んでいる時に、本を読んでも、頭に入ってこないこともある。
ですから、気分が良くなるものと今の自分の状態を知ることがカギになるかもしれないです。
お読みいただき、ありがとうございました。
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