つい最近出た、わたしの新刊でございます。

前回に続いて宣伝行為でごめんなさい!でも!少しは!わたしもわたしの話したい!誰も聞いてくれなくてもいい!でも本当はちょっと聞いて欲しい!←

 

今回の話はわたし自身の話です。

概要や試し読みをお読みになれば、なぜこの表紙なのかが理解できます。

ほぼ実話です。でも、フィクションです。

だから、全てを鵜呑みにしちゃいけないよ、諸君。

 

内容としてのあらすじは、

私と母はまるで影のように重なり合って、融合しているような関係でした。

 

十月の終わり、その年最初の雪が降った日、母が死んだ。

十七歳から別々に暮らしていた私達は、単純な親子関係ではなかった。

【私】である美希は母の通夜や葬儀を通して、小さな頃からの記憶を蘇らせていた。

記憶から現在までを通して、母にとって自分は何だったのか、自分にとって母はどんな存在であり、どうなりたかったのかを回顧させる……。

 

こんな感じです。

読めば、複雑な気持ちになるかもしれません、もしかすると自身の過去を振り返って読むことが嫌になるかもしれません。それでも、わたしは生きているので、よければ読んで欲しい。

毎回ブログでどうのこうの言っている人間の過去はこんな感じで、こういう経験がこういう人間を作り上げていくから、気をつけなくてはいけない、とかね←え

そして前回、自分に疲れた、と書きましたがたのしみが一つできたのできっと持ち直すことでしょう。

そしてわたしのファンになってくれた方、これからなる方、もうなっている方、これからもよろしくね。

魔物、を通してわたしをより深く知っていただけたらとても嬉しいです。

今回もamazon、楽天、BOOK☆WALKERにて販売です。試しよみはどこでも読めます。そしてなぜかいつも楽天のページが添付できないので、楽天からをご希望の方は面倒かもしれませんがぐぐってください。

では!

 

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