どうも。

この画像見ただけじゃあ、XJAPANのことを書きたいのか、GLAYのことを書きたいのかわからないでしょうが、ゴールデンボンバーのことを書きたいんです←

キャンさん、HIDEちゃんなのだろうけど、顔割れてる時期も確かにあったけど、でもやばい、オーケンに見える笑

意外に淳さんのTAIJIがしっくりきてて改めて見るとおもしろい←結局

 

ゴールデンボンバーと言えば

当然のようにわたしもこの曲から知りました。

でもね、最初は嫌だったというかバカにしてたんですよ。

「エアバンドとかw来年には消えてるわw」

みたいなね。でも、次の年にも生き残っていて(好きだから今言えてますから!許して!)、その時にボーカルの鬼龍院翔さん(以下キリショー)が「X JAPANにも影響は受けてます」と言っているのを見て、ちょっとゴールデンボンバー聴いてみようかなあと思ったのが、知るきっかけ。

色々聴いた結果。

『抱きしめてシュヴァルツ』で「お!?」と思って、『ごめんね、愛してる』で「イイネ!」となった。『抱きしめてシュヴァルツ』の歌詞は非常に小説っぽいと言いますか、言葉選びが秀逸で『ごめんね、愛してる』の歌詞も短編を読んでいるような感覚にしてくれます。

そこからはもう、オバンギャ魂に火がつきまして。

ファンですね。なので、ファン歴としては何年だ。6年くらいかしら。

ずーっとキリショーファンです。そして、ゴールデンボンバー布教活動を好きになり始めはしていて、何人かハマっていただけました笑

 

本当に彼らの魅力って何かというと本気でバカやってるところなんですよ。

キリショー以外は音楽的な仕事はしていないけど、ライブではしっかりと体はっている。

ね。←え

キャンさんのmana様の可愛さたるや異常なほどですな、これ。

あ、MALICE MIZERのコスプレですよ。

 

んでもって、大体やれエアバンドだのキリショー以外は仕事していないということに注目が集まってしまいますが、本当の魅力は根底の真面目さはみんな同じ、ということです。キリショーは当然音楽を作り上げる真面目さ、他の3人はそんなキリショーの足を引っ張らないようにきちんとパフォーマンスをする真面目さ。ここがエアバンド特有の面白さだとやっと気付きました。

そして、この顔でR。

今年のアルバムはメンバーとファンが初聴き先行ライブというものを開催したらしく、自分たちのライブなのに耳をすますバンドマンが未だかつていただろうか…。

そして、他のメンバーのことを語る時のキリショーがこちら。

こんな悲壮感漂う顔をするボーカリストが未だかつていただろうか。

バンドのバランスが非常に良いのだろうって思ってます。

全員が依存しすぎない関係性。

良い意味の諦め、良い意味のだらしなさ。

 

でね、キリショーの何が好きってね、昔hideちゃんが結婚についてこう言っていたんです。

「俺ね、音楽やってる間は結婚しないな。だって、子供とかできたらさ世話したいじゃん。それって、超リアルだからさ、音楽やれないと思うんだよね」

こういう考えの人だから、わたしは安心して夢を見ることができるんですよ。

別に陰でどんな人と付き合ってようと何してようと構いません←ファンに手出しだけはしないでくれ

でも、それを大っぴらにされちゃうと萎えると言いますか。あ、君もそういえば所詮男だったねって思っちゃって。同じような意味合いで言えば、インディーズ時代からファンだったけどメジャー行きを言われて冷めるあれと同じ。なんか、ああ…っていう不条理な失望感がある。

だから、アイドルも夢を見せ続けてくれる子が好きです。へへへ。

そして、キリショーも同じで「恋愛したり結婚する時は音楽やめる時です」って言っていまして。音楽よりも好きな人ができるというのはそりゃやめる時ですよって平然と言ってる律儀な彼がもーのすごく好きです。結婚して!←

 

最近の彼の作り出す音楽は、今までの

【忘れられない思い】や【自分の思い】

だけじゃなくて

【誰かに伝えたい思い】

に方向が変わっているような気がします。

本当ね、癒しですよ。特に『やさしくしてね』は最高です。

興味あれば、公式でYouTubeにあるので見て!見て!見て!

 

いつまでもバカやっててください。

変わらないことが、ファンサービスと同じです。

では。