ちょっと今回は方向性を変えます。

自分のフェチ的な話。

世の中にはたくさんのフェチがあって、当然わたしにもたくさんのフェチがあります。

そもそもフェチとは、どのような意味なのか大好きなgoo辞書様に問い合わせてみました。

フェティシストの略

特定の種類の物に異常な執着・偏愛を示す人

とのこと。そしてなぜか例として挙げられていたのが「ぬぐるみフェチ」でござった。

なぜだよ笑

ストッキングフェチとか骨フェチとかハイヒールフェチとか色々あるじゃないですか!なぜ、そこであえてのぬいぐるみなんでしょう。さすがのgoo辞書様。敬愛しております。

で、わたしのフェチと言えば、挙げればキリがないんですけど、その中でもちょっと最近話題に上がったラバー、ラテックスの話でござる。

 

あ、その前にこのお写真ですが、わたしが長い数年前から注目していて、勝手に応援している方がいらっしゃいまして。いつも綺麗な写真をお撮りになる方なんですが、最初に見たのはこの写真でして。

うああ!!なんだ、これは!!と衝撃的でした。

 

 

ガスマスクフェチでもあるわたしにとってはもうこれ以上に素敵な写真はないなと。

この方は【すちうる】さんという方でtwitterはこちら→すちうるさん

お写真もtwitterからお借りしました。

ご興味ある方はぜひぜひ!!

 

ラバーに興味惹かれたのはあるゲームがきっかけでした。

【好き好き大好き!】というなかなかなタイトルのゲームです。

戸川純ちゃんの曲ではありません。

カテゴリー的にはアドベンチャーゲームなんですけど、キャッチコピーは【ボクハゴムガスキ】という「え?え?それ誰考えたの?」っていう笑

選択肢が出てくるノベルゲームになので、文章が主であらすじがあります。

【内向的な大学生は女子高生が電車内でからまれているところを救い、そこから女子高生に想いを寄せ、執着し、ついには監禁してしまう】

というものです。この大学生は無類のラバーフェチでございまして、きっかけは幼少期にラバースーツで踊る女たちを見たため、となっています。

 

なんだよそれ

 

となりましたよね。ええ。

それでも、作者さんはすごくきめ細やかでそれこそ丁寧に執拗にラバーに対しての執着愛を執念燃やして文章を書かれております。それはそれは、もうあの、まるでラバーが世界平和に必要であり、ガスマスクは呼吸をするために必要だと言わんばかり。

このゲームは主人公の大学生以外にも女性キャラが数人出てくるんですが、どれもこれも危ない人しかいない。だけど全体的にまとまっていて、結果的にわたしもラバーフェチになったくらいなので。

一応、真面目な恋愛を描いたつもりらしいです。で、で、でもね、あのーえっとーそうだなぁ、うーん、たしかにある種、純愛なのかもしれない。

 

ラバーに対して

 

だけね。これぞフェチ。最上級のフェチ。

ということで、わたしのラバー愛も相当のものではあるんです。

しかしね、自分でラバースーツは着用しません。

当然、このスーツは自分の体ぴったりのものを使用しなくてはいけないので、オーダーメイドです。そのため、至極自分自身に対して外見も内面的も微塵も好きになれないわたしは絶対に着用することはできません。だって、自分の体の隅々までのサイズを知ることは自殺行為でございます。

わたしのフェチ的なものは大概目で愛でているのみです。

現実的に何か自分でも行ってみるということはほとんどありません。

色々、フェチ紹介していこうかな。

需要あるかしら。なくてもいっか。

では。

 

 

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いつか魚も溺れる(オウンド版)