お久しぶりになってしまいました…。

結構忙しくしていたり、あとは新作の小説が難産だったこともあって、ブログの方に向ける気力が残っていませんでした。でも、小説仕上がったので、これからはまたほぼ毎日ブログをやりたい!頑張る!頑張れ!頑張って!応援して!←

 

結構お久しぶりになったので、近況というか小説の話でもしましょうかね。

新作に関してはオウンドの方で書かせていただいたので、興味があれば見にきてね!

本当の被害者は誰なのか(オウンド版ブログ)

物騒な記事タイトルですけど、なんてことないブログ内容になっているので悪しからず笑

 

じゃ、こっちで何を書こうかってことなんですが、次回作に関してです。

わたしは、いつもBCCKSというサイトで電子書籍の大元であるEPUBというものを作成しています。こちらのサイトでも販売することは可能なので、ご興味のある方はこちらから→BCCKS

こちらのサイトの何がいいかって、まず作成がとても簡単なことです。電子書籍を作ろう!って思った時に第一に求めていたことでした。諸事情で今はwordが使えないので、サイト内で作成できてそれを利用できる販売サイトを探していたのです。

そこで出会ったのが、BCCKSとBOOK☆WALKERでした。

でね、このBCCKSもう一つ良い点があって、それは他書店サイトにまとめて配本申請が出せることです。どういう意味かというと、amazonや楽天、その他の書店サイトでも一斉に販売ができるということです。ただ、amazonでKDP販売を希望している人はあんまりメリットではないです。(amazonのみの販売が条件なので)

わたしの場合、amazonで販売するのが難しい(機械の問題で←)ため、こうしたサービスは非常に嬉しいです。

今までBOOK☆WALKERで販売させていただいて、ちょっと自分なりに電子書籍に慣れてきた頃に試してみたかったサービスなので、今作から利用してみました。

次回作においてもこのサービスは利用してみようかなと思ってます。

ただ、このサービスのデメリットとしては、

・通常の販売申請よりも承認が遅い

・それぞれのサイトで販売開始になってもBCCKS側から通知はないので自分で確認しなくてはいけない

この2点ですね。

まあ、果報は寝て待てってことでのんびりやってもいいのかなとは思ってます(・∀・)

 

で、このサービスを試してみたのは次回作のためでもあります。

次回作はわたしの自伝的小説になります。

すごく有名人みたいな書き方になってしまいましたが、自分の体験を通して、同じような経験をしている人、もしくは【してしまいそうな人】がいらっしゃったら、読んでいただいて「大丈夫だよ」とか「踏みとどまって」って伝えたいのです。

わたしの生きてきた世界はそんなに珍しいものじゃないかもしれません。

それでも当たり前ではない環境でした。だからこそ見える世界も違うし、感じたことや教訓になったことも他の人とは少し違うかもしれません。

なので、より幅広い人に見て欲しかったので、このサービスを利用してみたかったのです。

2018年はより創作活動を通して自己表現をしていきたいですし、1人でも多くの方の心に残るような何かを伝えていきたいです。

 

ではでは、これからもよろしくお願いします。