写真家の村田兼一さんをご紹介。
いや、もうわたしが紹介しなくともその界隈の人(どこ)の人なら知っている写真家さんです。
ブログに載せられそうな画像しかチョイスしてませんが、基本的にふりふりした服着た女の子が脱いでます。
下半身だけ裸って結構多いかも。
可愛い。
最近、話題になっている【脱いでSNSに投稿する女子】をふと思い出して。
自分で撮ってタダで見せてんだったら、こういう人に依頼した方がいいんじゃないの?と思う。
写真集になることもあるし、一応個人撮影じゃない写真家さんに撮ってもらうというのは記念にもなるし(あくまで『脱ぐ』ことに抵抗がない人)。
結構、モデルさん募集している方も多いですしね。都内が多いけど、地方でもちらほらいらっしゃいます。
基本的に、せっかく自分の露出した肌を見せまくるんだったら、ちゃんと撮ったらどうだろうか?というのがわたしの意見です。
鏡の前で自分で撮るよりも光の加減とか構図とかちゃんと綺麗に撮りたくない?って思う。
ちゃんとした方はホテル撮影はせずにスタジオ撮影ですからね。
あ、語弊がある。写真を主として活動している方で、という意味です。
個人撮影はまあ、置いておきましょうか。これは被写体との信頼関係や話し合いでも違ってきますし。
話は逸れた。
村田兼一さんの写真はほぼ、いや、全部と言っていいな。ヌードです。
でも、いやらしいという感覚ではありません。
載せられないのが残念ですが、暗い中にぼんやりと浮かぶ妖精もしくは悪魔のごとく女性達がとても綺麗です。
そういう写真をたくさん撮られている方なので、ご興味があれば是非ググってください←
村田兼一さんの写真の世界はよく小説にも登場させていて、参考にさせていただいています。
何かを表現したいと思った時に、いつもわたしが気にかけていることは自己満足にならないこと、です。
自分の世界に酔いすぎて、見てくれる方を置きざりにしないこと。
わたしが好きな作家さんや写真家さんはいつも、表現に芯があってブレない。
そこが好きです。
では。
オウンド版ブログも見に来てね!