本日は散文を書かせていただきます。


世界が灰になる
知らない顔が見えるたび
世界に取り残された気分になる

一面に燃えていた炎は辺りを全て焼き尽くして
わたしは壊れたみたいだった

壊れていないふりをするのは
もう無理だったのかもしれない
どうしようもなくて
ごめんなさい