どうも、わたしです。

今回は人でも音楽でも映画でも本でもなく、飲み物。

珈琲ですよ。

 

なぜ、珈琲がわたしの人生に影響を及ぼしたのか、というと

珈琲中毒

だからです笑

 

いやね、中毒になったのは、立派な理由があるんですよ。

昔、まだわたしがうら若き10代の頃にフレッシュジュースを販売するお店でアルバイトをしていまして。

お店の従業員は全員女性でまあ、色々ありました。

で、そのお店百貨店の地下にあったんですが、働いていたお店の斜め前に珈琲屋さんがありまして。

そこの店長さんがなぜがわたしのことをかなりお気にめされて(言い方気持ち悪い)、よくカフェモカをご馳走になっていました。

珈琲屋さんも従業員は女性しかおらず、しかも店長結構変わった人だったので、かなりアルバイトとはいざこざや敵対なんかがたくさんあって。わたしのは働いていたお店なんて苦にもならないくらいの血で血を洗う争いをなさってました。

そこでよく、人間関係について勉強をしていました。

例えば、店長とAさんが仲良くなった。でも、Aさんよりも社歴の長いBさんは店長と仲が悪い。社歴の短いAさんは仕事ができてもできなくてもBさんよりも早く出世し、Bさんの方がどう見てもよい部分ですら認めてもらえない。そこでBさんは他のアルバイトCさんと仲良くなり、Aさんを辞める方向にいくよう画策する…とか。

あとは、もう勢いあまって店長と2人きりのシフトの子がその場で辞めちゃうとか(しかもその子の旦那さんは珈琲屋の本社勤務の男性)。

女性って、年齢問わずしたたかなひとはしたたかですし、絶対に上っ面の会話ができないという人もいます。

友達になるには後者だけど生きて行くには前者の考えも必要だったりするのだろうなあ。

と若き日のわたしは思っていました。

かくいうわたしも働いていたお店は小さなお店だったので社長とも距離が近かったんですが、ちゃんとにこにこして愛想をふって、可愛らしくすることはできませんでした。まあ、いいやって今でも思ってる。

そんなこと言うとさっきまでの内容がおじゃんになるけど、正直仕事なんて生活のためだし、好きなことで生きていけるような人であれば別だけど、多くの方は時々「自分はここで何してるんだろう」って疑問を持ったことあると思います。徐々に仕事にプライドを持っていけるような人であればいいけれど、わたしはあいにくそうじゃなかったみたいですね。

 

だって、10代だもん←結局

 

今は色んなことに感謝して生きてます。

でも、ごますりってどうしてもできないから、わたしはサラリーマンには向いてない。

 

では。

 

 

 

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いつか魚も溺れる(オウンド版)