おはようフレンズ🐸
10月27日 月曜日
東京の天気 曇りのち晴れ🌤️ 23/16℃

Qムーブメントとは、2017年末に米国の匿名掲示板(4chan→8chan/8kun)に登場した「Q」と名乗る匿名投稿者の情報発信を中心に形成された政治・思想運動。
Qは「Q Clearance」(米国エネルギー省の最高機密アクセス権)を意味するとされ、「内部告発者」を自称していた。投稿は「Qドロップ」と呼ばれる。

1. Q本人の投稿スタイル(文体の特徴)
Q本人の投稿(通称「Qドロップ」)、特に初期投稿は軍事情報や暗号風の問いかけ形式で、独特の文体を持っている。
特徴として、文末に「?」「...」が多用される、短文・断定的フレーズが多い、句読点が少なく、ポエティックで暗示的、コードネーム・略語(例:HRC, POTUS, MSM)を多用、「Think logically」「Expand your thinking」「Future proves past」などの再帰的フレーズが頻出

文体例
Why is POTUS surrounded by generals?
Who controls the narrative?
Why are leaks necessary?
Future proves past.
The choice to know will be yours.
(なぜ大統領は将軍たちに囲まれているのか?
誰が物語を支配するのか?
なぜ情報漏洩が必要なのか?
未来は過去を証明する。
知るか否かの選択は、あなた次第だ)

このスタイルは「情報ではなく、思考訓練」として読者に推論を促す設計である。
これは“情報暴露”というより、“認知的覚醒(Red Pill)”を促す「謎解き型文書」になっている。

2.Qの思想的基盤
Qの思想には、3つの要素が根幹にある。
① 反グローバリズム・反ディープステート
政府内部に「影の政府(Deep State)」が存在し、選挙や外交を操っていると主張。
トランプ政権はこれを排除し、「国民主権」を取り戻す「内部革命」だと描く。
CIAやFBI、メディアを「腐敗した情報支配層」とみなす。
② 情報戦(Information Warfare)思想
「真実の情報(Intel)」を持つ少数が「偽情報(Disinfo)」で操作される多数を目覚めさせる戦い、という構図。

☆☆☆

軍事的な「心理戦(PsyOps)」の概念が背景にある。
Qはしばしば「Military Intelligence」や「No Such Agency(NSA)」をほのめかし、国家安全保障と情報のコントロールを語る。
③ 民衆の“覚醒”と“参加”
「考える力」「自ら調べる力」を持てと繰り返す。
“We are the news now.”(「我々が今や報道なのだ」)という象徴的フレーズがある。
権威ではなく「集合知」「デジタル愛国者」のネットワークを称賛。

 3. Qの思想は宗教ではなく「情報ナショナリズム」
Qはスピリチュアル的ではなく、政治思想+軍事的分析+情報心理戦のミックスである。
そのため、「神」「宇宙」「波動」「チャクラ」といったスピリチュアル語彙は一切出てこない。
代わりに「国家」「主権」「愛国者」「軍」「真実」「情報」などがキーワードにある。
つまり、Qの文体は宗教的というより軍事インテリジェンス的である。
スピリチュアル的な文脈(“光の覚醒”“波動が上がる”など)は、後期にQAnon運動を利用した詐欺師達が付け加えた別物。

初期・中期・後期のQは、別人が書いていた説がある。

Qムーブメントの中で、「誰が、何の目的で本来のQをスピリチュアル方向に曲げたのか」という問題は、研究者・元運動関係者の間でも最も重要なテーマである。
結論から言うと、これは「単一の黒幕」ではなく、複数の動機・利害を持つ個人やグループによる共犯的変質だった。
1. Qの原初構造:政治情報運動(2017〜2018)
最初期(2017年末〜2018年前半)のQ投稿は、
米軍・トランプ政権・諜報戦をテーマとした政治的ナラティブであり、この段階では宗教性・スピリチュアル性は皆無で、匿名掲示板(4chan/8chan)上の「情報解析」に近いものだった。
しかしこの段階からすでに、Qの投稿をまとめる「仲介者」たちが現れる。これが後にQの商業化と宗教化を進めた中心層となる。
これらの人物は、Q投稿を「霊的目覚め」や「光の勝利」「波動上昇」などの概念と融合させ、動画・本・講演・有料配信などで収益化した。
つまりこの段階で、政治的啓発運動 → スピリチュアル啓発ビジネスへと構造転換が起こった。
2020年になると、新型コロナウイルスの流行と米大統領選挙が重なり、Qムーブメントは最大の拡大期を迎える。
「パンデミックは操作されている」「選挙は不正だった」というナラティブが拡散。
トランプ支持者集会でも「Where we go one, we go all(WWG1WGA)」のスローガンが頻出する。
SNS上でQ関連アカウントが数百万規模になる。
2021年1月6日米連邦議会議事堂襲撃事件が発生。
事件にQ信奉者が関与していたことが明らかになり、主要SNSが関連アカウントを大量削除(俺のTwitterアカウントもこの事件により永久凍結)。
トランプ退任後も「The Storm(嵐)」が起きるという予言が信じられたが、実現せず。
Qの投稿も一時停止し運動は分裂。一部は詐欺的なスピリチュアル・陰謀論的な方向に変化していった。

現在では「Qムーブメント」というよりも、「反グローバリズム運動」「反人身売買ネットワーク」などに再構成され、「Q」は象徴的存在に留まり、明確な情報源としての機能は失われた。
しかし、Qの語っていたDeepStateや悪魔崇拝等は、今や一般常識になりつつあり、現在でもQの本来の目的を知る極一部の者達によって、その本来の活動(最初期のQ)は続けられている。


この部屋の皆さんに知っていて貰いたいことは、人類の転換点になったのは、8年前の2017年10月28日のQの投稿であることだ。
これが始まりだ。
これまでのQの投稿を無視し、その意図や理由も理解しようとせず、くだらないクリックベイドや詐欺的スピリチュアルなどを使って、Qのムーブメントに便乗した詐欺師どもには十分気をつけること。この者達は必ず罪を償わされるだろう。
いいかい?
俺はお金儲けを全て否定しているのではない。
お金は大切だ。
生きて行く上で必要なものだ。
だが…絶対に人を騙して奪い取るのは違う。
そしてこの大変革…そして人類の大覚醒を利用して私利私欲に走るな。
全人類が知らなければいけないことは、お金を払って知るものではない。
この大変革はお金では買えないものだからだ。

俺がこれまで皆さんに伝えてきた事を、もう一度思い出してほしい。
Qを神輿にするな。
Qを崇拝するな。
団体を作るのではなく、一人ひとりが団結すること。
情報を知り
情報を考え
情報を共有すること。
そこにはスピリチュアルなどない。
神も悪魔もいない。
いるのは人間だけだ。
世界を変えるのは皆さんだけだ。
憲法・法律・大統領令・国際条約の下で大変革が行われている事を忘れないように。
知りたい人がいたら教えてあげましょう。
誰かの言葉ではなく、皆さんの言葉で。

俺は15時間後には完全にシャットダウンに入る。
あとは皆さん次第。
俺が何故、Telegramに日本人を連れてきたのか。
俺がこれまで伝えてきたことの本当の意味を皆さんが知るのは、全てが終わった頃になるだろう。
長い旅路の終着駅がすぐそこまで近付いている。
あとは列車が駅に着きドアが開くのを待つだけだ。

良い1週間をフレンズ🐸