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私たちは生まれた瞬間から、あらかじめ用意された社会のシステムの中で生きることを義務付けられており、そのシステムがこの世界のすべての人類の幸福を追求するものなら問題ありませんが、実際はそうではなく嘘と欺瞞が満ち溢れている世界です。どうしてそんな世界になっているのか。それは一部の権力者が権威を永続的に維持できるように、この世界を嘘の歴史で塗り替えたからです。歴史は書き記され、記録されたものが歴史として残ります。その書き記されたものが仮に嘘であったとしても、権威という名のもとで公式の歴史として残ります。ビックバンから始まる嘘の歴史のタイムラインを発明し、未知の土地を隠蔽するために、この世界は球体であると偽り、12ヵ国により採択され、56ヵ国が南極条約に署名し、存在しない南極大陸を形のあるものとして捏造しました。そしてNASAは月面着陸という宇宙ショーを開催し、それ以降も存在しない宇宙の新発見を創作し続けています。偶発的に誕生した宇宙に惑星が誕生し、その惑星に偶発的に生命が誕生し、私たちはサルから進化したものだと彼らは主張しますが、それらはビックバンという始まりからすべてが嘘なのです。歴史の真実を隠蔽するために、彼らは旧世界の建物にも新しい歴史を考案し、その偽りの歴史をもって、旧世界の建物を盗み、権力の象徴として再利用しています。この世界は誰かのものではなくみんなのものです。それなのにどうして私たちは生存しているだけで、税金というものが義務付けられ、税のために労働を強いられるのでしょうか。それらの税が正しいことに使われているのならまだしも、実際には無意識に私たちを奴隷としてコントロールするための手段の一つでしかありません。そこそこの喜びと、そこそこの満足感、そこそこの幸福感と安全が保証され、私たちが彼ら権力者に歯向かわないように、この世界は絶妙なバランスで設計されていますが、現実はそれ以上の深い悲しみと絶望が溢れている不幸な世界です。彼らは戦争や紛争を引き起こし、自作自演のテロや、自然災害に見せかけたテロ、諸悪の根源である児童人身売買や小児性愛を放置し、私たちを不健康にするためのあらゆる毒物の拡散を許しています。金融支配によるピラミッド構造の拝金主義を世界に定着させ、人と人がお金で争う醜い世界を設計しました。お金のために人を欺き、お金を騙し取るものたち。お金や権力を握るために人を陥れるもの。お金のために悪事に手を染め加担するものたち。私たちの生活圏の中でも、人を不幸にする詐欺が蔓延っています。その最たるものがスピリチュアル詐欺と投資詐欺です。銀河宇宙連合は存在しませんし、アシュタールやアセンションはありません。引き寄せの法則は存在しません。遠隔ヒーリングやレイキ、霊媒師のような目に見えない不確かなものを信じ込ませ、お金を騙し取る霊感商法は、悪意そのものです。誰にも呪術廻戦の五条悟のような能力はありませんし、誰にも回復魔法を使う能力はありません。NESERA GESERA、メドベッド、QFS、UBI 、RV、Qフォン。そのような単語を並べている人には注意してください。竹内文書、ヲシテ文字、ホツマ文字、カタカムナは、もう一つの嘘の歴史のストーリーで、真実の歴史を誤魔化すために発明された新しいものです。パワーストーンや音叉、健康食品、水と波動を謳ったものに注意してください。特に水や草は安い原価で入手できることから付加価値をつけて高い値段で売ることで、カルト宗教やスピリチュアル団体の資金源になっています。遠隔ヒーリングや除霊に至っては原価すらありません。詐欺団体は、食生活や健康情報。占いや波動という言葉で精神的な揺さぶりをかけ不安を煽ったり、逆の手法では、キラキラとしたポジティブ思考で夢や希望で期待感を膨らませ、その人の精神状態に適した無価値のアイテムを、詐欺師が選別し提案してきます。身体に針を刺した健康被害では、そのデトックスのために様々な無価値のアイテムが提案されました。また特定の界隈では、そういった詐欺商品の売買がしやすい環境づくりがなされ、有料配信や、講演会などに引き込まれていきました。ましてやその場所で何かしらのアイテムを購入した人は、詐欺師にとって優秀な養分として認定され、最悪のケースの場合、優良顧客として裏で個人情報が高値で取引されます。物事を冷静に現実的思考で考えることが大切です。フリーメイソンには混沌からの秩序というマッチポンプの理念があります。あらゆる事件や災害、テロや戦争を計画的に実行し、人々を混乱させたのち、その解決策として彼らにとって都合のよい法律を制定したり、特定の企業に利益誘導することで富を独占してきました。この世界そのものが欺瞞に満ち溢れた詐欺の世界です。この世界を変えるための唯一の方法が、みんなで情報を調べ、知りえた情報を無料でみんなで共有し、みんなで考えることです。何よりも知ることが重要で、より真実に近い情報を多くの人々が共有することで、彼ら権力者たちは誤魔化しきれなくなり、途方もない年月をかけて彼らが積み上げた嘘の理論が次々と破綻していきます。メルトロジーは溶けた建物の検証だけではありません。これは歴史全体の再検証に繋がり、私たちはどうして生まれながらに税金を支払う義務が発生しているのか。旧世界の文化やテクノロジーとは、一体どんなものだったのか。当時の人々のルールはどんなもので、どんな生活を営んでいたのか。世界の大地が灼熱とプラズマで破壊された痕跡を残し、数々の都市が海底に沈み、あらゆるスケールの構造物がレンガの洪水で埋まった。その大災厄が起きた時期はそんなに遠くもない過去の出来事で、その後の世界で覇権を握ったものたちが過去から現在までの歴史の捏造を繰り返し、混沌とした社会システムを構築していった。なぜ彼らは嘘の歴史を発明しなければならなかったのか。メルトロジーの探究はこの構築された社会システムそのものへの挑戦で、とてつもない数の物的証拠が存在するメルトロジーは、誰も何も否定することはできません。