親は
自分の分身とも言える
我が子を愛すよね![]()
それはそれは可愛くて
時に我が身を犠牲にしてでも
守りたい存在
子どもの守り方って
いろいろあると思う
子どもが失敗しないように
手をかけるのも愛だし
自分がしてきた事でうまくいったことは
子どもにもしてあげたいし
そうやって傷つかないように
挫折しないように
大事に大事に
箱にしまい込むように、、、って
それじゃ箱入りやん![]()
私には子どもか二人いるけど
一人目と二人目の育て方が
まるで違う
それは私が
一人目の子育てだったり
価値観の変更だったり
いろんな経験を経て
子どもへの接し方が結果的に
変わったからなんだ
今では
息子の考えややりたいを
一番に尊重して
見守るようになった
そうしたら
子どもとぶつからなくなった
男の子と女の子の違いもあるんだろうけど
私と息子はとっても仲良し![]()
それでも最近
思う事があって
これまでは
自分がしてきた経験をもとに
アドバイスする事があったんだけど
もしかして、それすら必要ないのかもしれない
って事
私がアドバイスをする事で
息子はまわり道する事なく
心地良く生きれるかもしれない
でも
まわり道が必要な時だってある
まわり道をしたその先で
学ぶ事があるのだ
そういう大切な経験をするチャンスを
私は我が子可愛さに
奪ってしまっていたかもしれない
これからはもっと手放して
信じて見守って行こうと思った
今日この頃でした![]()
