値段が安いことは経営者の為にならない | 3歳児とごはん。ドケチ主婦の家しごと

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食事を大切にする子育て、半額大好きケチケチ節約、ポイ活、株、つみたてNISA。専業主婦を最大限楽しんでる人のブログ。月20万生活目指して家計のダイエット中。2007.5と2021.8生まれの歳の差兄妹子育て中。念願の平屋を建てました★





今季初のタケノコ、新居にほど近いお蕎麦屋さんでいただきました。旬のものをこうして頂けるのは本当に幸せなことだと食い意地が張っている私は心から思います。






食べごたえのある十割そば。





そして、ふきのとう。香りが半端ないです。






途中、せりを刻んだ薬味を絡めて食べるのも絶品。あぁ、幸せ。




こちらのお店、値段は決して安くはないですがいつも満席。平日でもひっきり無しにお客さんがやってきます。



そんなこちらのお店も昨今の値上げラッシュを受けて、ポイントカードの廃止の張り紙がありました。



実質値上げなわけですが、だからといって、ポイントつかないの?じゃー行かない!となるわけは無いでしょう。




やはり、人気店というのは値段じゃないよなぁ、、と思いますね。




値上げラッシュの今大変なのは消費者だと思われがちですが、実は大変なのは消費者よりも経営者だと思います。どういうわけか、日本は安ければ安いほど良いという風潮があり、値上げは悪という印象があります。




ゆえに、経営者が値上げに踏み込めない、これが現実でしょう。




消費者なんて意外と喉元過ぎれば熱さを忘れるものです。消費税が10%なんてあり得ない!と思っていたのも束の間、、2022年になってそんな話は聞かないですよね。




ですから、経営者が値上げする勇気があるかないかこれが経営の分かれ目なのです。値上げしたからお客さんが来なくなったのは、値段ではなくあんたのサービスに価値が無かった、残念ですがこれだけの話です。




提供しているサービスに自信が無いことも値上げできないひとつの要因ですね。




相場より安くやっていれば、サービスが完璧じゃなくてもお客さんは許してくれるという甘えもある。お客さんからしても、まぁ、、この値段だったらね、、、って諦めることはたくさんありますからね。




だから安いことは消費者よりも経営者のためにならんのですね。




これからますますお金はいくら払うかよりも誰に払うかが重要な時代。賢いお金の使い方考えたいと思います。







⭐私のお気に入り⭐


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やっぱりこのスポンジはコスパ最強。一ヶ月使ってもまったくヘタレマセン。


 

最近、ニトリの使い捨てダスター使ってたんだけど、数ヵ月ぶりに白雪ふきんに戻ってきました。やっぱり布巾はこれが使いやすい。

 

布巾の漂白はこれ一択。お鍋に布巾と水と漂白剤を入れ沸騰寸前まで温めます。メレンゲのようなモコモコした泡ができたら15分くらい放置。除菌と漂白の完成です。一緒に哺乳瓶やキッチングッズを入れることも。

 

 セスキはここが最安かな?ただ、25キロは重いし、収納がね…。とりあえず靴箱に収納しています。洗濯に使うのでまとめ買いが断然お得。