流産を繰り返してしまった時…
「私のせいで
こんなことに
なったのではないか…」
「何かできたことが
あったんじゃないか…」
こんな風に自分を責めてしまった
経験のあるそこのアナタ。
無理に笑ったり
元気なふりをする必要は
ありません。
もし、あなたが辛くて悲しいなら
たくさん泣いていいし
誰かを頼っていいのです。
そんな辛いとき
どんな風に自分の感情に
向き合っていけば良いのか
お伝えしていきます♪
と言っても、なかなか人に
言えることではないし
理解してもらえないことも
あるかもしれません。
私も夫以外には言うことができず
実家の母にすら、すべての流産を
報告しているわけではありません。
私の場合は幸いにも
夫が話したいときには聞いてくれ
ほっておいてほしい時には
ほっておいてくれたので
私は自分のペースで少しずつ
気持を前向きにできました♪
待ちに待った赤ちゃんが
突然いなくなってしまうので
悲しく辛い、ネガティブな感情が
湧いてくるのは仕方のないことです。
ネガティブな感情というと
悪いイメージがありますが…
実は、ネガティブな感情は
生物が生き残るために
必要な感情と言われています。
つまり、流産したことで生まれる
ネガティブ感情は
お母さんが生きていくために
必要な感情ということなのです！
私も正直、どんなケガよりも病気よりも
辛かったです…
立ち直るのに
とても時間がかかりました…
でもあの時のいなくなってしまった
赤ちゃんへの思いがあるから
今いる子供たちに対して
全力で向き合えているのだと
思います♪
今、苦しくても辛くても、それは
未来のあなたと赤ちゃんが
共に生きるための
準備の感情です。
準備が整ったら
赤ちゃんはやってきてくれます♪
その時のために
たくさんの感情を味わって
心の準備をしていきましょう！
こうのとりサポーター
近藤ちさと