薩摩わりわり徳利と言います。
焼酎を 水割りや お湯割りにする時、
薄すぎたり 濃すぎたり ということが無いように
徳利が正しく割ってくれます。
内部が仕切りで分けられています。
これは７：３用で、
測ってみると
大きい方が２７５cc、小さいほうが１２０ccで
ちゃんと７：３になっていました。
これ以外に６：４と５：５の割り割りもあるようです。
ところが、買ったあとに気が付いたのですが
私は焼酎を飲む時は 常にロックでした～。
それに 本来、焼酎を割る時には
製造に使っている水を分けてもらい
割ってから一晩置いて飲むと
焼酎と水が馴染んでトゲが無くなり
旨いと聞いています
なので まだ一度も使ったことがありません。
今度、度数の濃い焼酎を買ったら 使ってみます。
薩摩わりわり徳利：製造・鹿児島県霧島市 錦灘酒造株式会社