個人的にうれしいニュースであるJINSの両面非球面レンズ屈折率1.74を愛用の眼鏡の一部に対して入れ替えました
20本近く所有するフォーナインズですが、レンズ交換適齢のモノから始めます。
低価格眼鏡ブランドはどうしても価格にばかり目が行きがちですが、昨今は機能部品の中で最も重要なレンズにまで進化が及んでいます。
それを確かめたかったのと、賢い消費をするための一助となる情報収集も兼ねていますｗ。
レンズとしての使い勝手の良さにプラスされる上記の画像のような見られ方の改善に役立ちます。
数千円の片面非球面にプラスアルファでこのレンズが手に入るのですから、技術の進化はすさまじいです。
今から10数年前は今のようにレンズ交換店というのはほとんどなくて、その後に無印良品の有楽町店に眼鏡コーナーができて、そこで対応してくれたのも良い思い出です。