ファストファッションとハイブランドの二極化はこのブログにおいてかなり前から予想していました。
現状を簡単にみてみると・・・。
ファストファッションに関しては同じ領域として括ってよいのかは微妙ですがユニクロとワークマンであると思います。
もちろん両社とも私が考えるアタリとハズレがあるので吟味は必要ですよ・・・。
ユニクロはもはや言うまでもない全方位に向けて日々改善している王者です。
私もモノによっては、これ良いじゃん!と思うアイテムが徐々に増えているのも事実です。
そして最近何かと注目されているワーマンのカジュアルウェアに関しても驚くべき進化です。
注目は・・・。
帝人フロンティアが誇る高級感ある機能性生地ソロテックス使用したアイテムです。
恐らくユニクロのような自社+素材メーカー共同開発までのコストは現在の規模ではかけられないので既存の材料をいかに低コストで使うかという工夫が見て取れます。
ソロテックスのレインコートとアスレジャー仕様のパンツは私も実は愛用するアイテムですw。
どちらもシルエットがユニクロよりも洗練されていて断然きれいなんですw。
そして思ったのは・・・。
商品開発において、絶対にイタリア系パンツを研究しているということです。
これがパンツで税込み1900円なんですからイタリアブランドの同じようなアイテムのざっと20分の一と考えると脅威以外の言葉が見つかりません。
実はこれらは先日の大雨の際に着用していました。
感想としては・・・。
かなり優秀で、これは売れるわwと思ってしまいました。
こういったアイテムの使い方で重要なのは合わせ方と体型維持ですね。
これさえ間違えなければ無敵であると思いました。
そして、良いモノは良い、価格にも関係ないという理念が製品から感じられますね。