昨年秋に手に入れた黄色い箱時代のジョンロブバロス、ものすごく良いです。
このモデルはいろいろな仕様があり、ウィリアムと同じくそれぞれの表情が異なります。
私はジョンロブに求めるのはフレンチアイビー的なテイストなので、ウェルと幅の広いサーソール仕様がぴったりなのです。
Uチップはドレス寄り、カジュアル寄りいろいろありますが、靴のサイズによっては足が小さく見えてしまいバランスが悪くなることがあります。
しかしこのデザインでは足のサイズが小さい方にもバランスを崩すことがないといえます。
↑新品時の画像です。ソールは重たいのですが、それが決して不快なくらいではなく、歩いていて疲れないですし、減りもかなり少ないです。
あとはやはり素材と作りが現在とは異なりびしっとしています。
現在靴は売るほどありますが、この靴は手放せないであろう靴の一つになりそうです。