週末のお話ですが、都内の某老舗百貨店の外商客向けの立食形式のパーティーの招待を受けてお邪魔してきました。昨年よりお客さんが少ない印象でした・・・。
開催したのはインポートブランド店舗が集まる階の営業時間を延長してのものなので、端的にいうと買ってくださいねということですｗ。
今回は良い機会なので普段買わないようなブランドの店舗も見て回りました。感じたのは名前だけであったり、デザインだけの賞味期限が限りなく短いブランドが本当に多いということです。無論価格帯はそこそこ上になります。
私自身洋服や革製品が大好きなので、どんなに無名のブランドであっても本当に良い商品というのは見ればすぐにわかる自信があるので、なおさらわかってしまうのです。この触覚が良いか悪いかは別としてですｗ。
本当に良いモノというのはブランドロゴを前面に押し出さなくても商品そのものが発する強烈な雰囲気があるものです。縫製・素材・シンプルなデザインのモノをみてその一種のオーラがないものは購入に値しないと思いますね。コスト計算だけに注力し、高効率化を追うだけの商品には魅力を感じません。
本当はこのブログでもそんな価格に見合わない商品やブランド名を挙げてみたいのですが、さすがにやめておきますｗ。でもわかる人にはわかるかと思います。雑誌やネットで広告を出しているお馴染みのブランドもかなりひどいモノが売られています。