先日、職場の研修でメカニカルペンシル(シャーペン)を持参するよう指示があったので、

持ってるけど普段ほとんど使ってないロットリング ラピッドプロを持参して使ってみたらけっこう使いやすかった。

さすがドイツ発祥の製図用筆記具メーカーだけのことはある。


研修が終わって夕方、アクア広島5階に移転したロフトで今さらながらロットリング600を入手した。


ロットリング600
ボールペン

ロットリング600は限定色なども出てたりして、学生さんたちの間ではメカニカルペンシル(シャーペン)が人気らしい。
私はシャーペンを使う機会があまりないのでボールペンにした。

日頃使ってるCROSSやウォーターマンのような優雅なデザインとは、まさに対極する武骨なデザイン。

赤い輪がブランドのアイコン。

ラピッドプロと大きさ比較。
600はラピッドプロより少しだけ細くて短い。
胴軸の六角形もラピッドプロは少しゆるやかだけど600はごつい感じ。
金属軸なのでほどよい重さがある。


リフィルはフランス製。
ロットリングのペンはドイツ発祥の製図用筆記具メーカーだけど、実は日本で製造されてる。

書いてみた感じは、
ペン先のガタツキもなくて書きやすい。
堅牢なつくりなので職場でハードに使っても耐久性ありそう。
ただ、個人的にはラピッドプロのほうが持ちやすいかな。