こんにちは。
こだま堂の長峯です。
以前、ナスのヘタでイボが取れた～
というブログを書きました。
で、このとおりにキレイに取れたんですよ・・・。
跡形も無く・・・。
と、思っていたのに、数ヶ月後にまた同じ場所から生えてきやがったんです
前回と違って、ものすごく遅い成長でしたが、本当にしぶといね
冬はナスの時期じゃないし、あんまり食べないから、ヘタの成分をアルコール抽出しておいたら保存効くし、いいんじゃないか
と思って、無水エタノールで抽出液を作ってみました。
うちの台所、ごちゃごちゃしてて、汚い写真ですね・・・すみません。
１～２日くらいで、キレイな緑色の抽出液ができました
その液を絆創膏に垂らして、貼っておきます。
写真はイボが少し黒くなったところ。
ナスのヘタの成分で、イボがだんだん黒くなってくるのですが、どうもヘタそのものを貼るほど作用が強くないようで、結局またヘタそのものを貼ることにしました
もっと濃く抽出するか、こまめに張り替えないと、黒くなりきれないみたいです。
今回は2回目なので、写真は撮っていませんが、前回と同じ経過で、3日くらいヘタを貼っておくと、イボが黒っぽく縮んできます。
完全に縮んで固まったら、あとは放置しておけば、2週間後くらいにかさぶたが取れるように剥がれ落ちます。
恐らく、前回はイボの組織がまだ生き残っていたのかもしれないので、今回は治った後も、もう一回ナスのヘタを貼ってみようと思っています。
イボって、ヒトパピローマウイルスの一種が原因でなるのですが、この系統のウイルスは癌の原因にもなるんですよね・・・。
２回も同じ場所から生えてきて、気持ち悪いですが、こんなに効くなら逆にナスのヘタで抗腫瘍作用がある薬
なんて作れないのかな・・・と思っちゃいます。
どなたか研究してみて下さい