光じゃ無いと良くならない!? | こだま堂漢方薬局のブログ

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こんにちは。

こだま堂の長峯です。

 

年を取ってきて気になる症状・・・冬になると足の裏がガサガサになるビックリマーク

 

若い頃は無かったよ・・・チーン

 

30代後半くらいから、冬になると足のかかとが乾燥するようになって、ひどいとひび割れて痛むようになってきたんですよね。

 

最近はいろいろ飲んでいるせいか、痛くなるほどじゃないから、基本的にほったらかしなんですが、光線治療を始めて気づきました。

 

光線を当てるとキレイに治る!!

 

毎日続けていれば、クリームを塗らなくても、子どもの頃のようなつるつるかかとにポーン

 

光に当たってるだけですよポーンポーンポーン

 

不思議ですねびっくり

 

光線治療では、どんなご体調でも基本的に足裏は必ず当てます。

 

理由は、足先は心臓から一番遠くて血流が滞りやすいから・・・と、足裏は日に当たりにくいから。

 

光線というと、紫外線によるビタミンDの生成が一般的によく知られています。

 

こだま堂で行っている可視総合光線療法(コウケントー)は、カーボンによりますが、太陽光ほどの強い紫外線は含まれていません。

 

ビタミンDのサプリを飲んでいても、かかとのひび割れがみるみる治るって感じはないので、光線の方が威力があるってことですよ晴れ

 

最近は過剰な美白意識で、日焼け止めを塗った上に、一切日光に当たらないように生活している人もいらっしゃいますが、それが原因で20代・30代の若い人の骨粗鬆症が増えているそうです。

 

成長期のお子さんですと、くる病になってしまいます。

 

日光に当たらずに、ビタミンDのサプリを飲むだけでは、何かが足りない可能性があると思いますね。

 

日光過敏症の方はサプリで補充するしかありませんが、健康のためにも、もっと日に当たったり、一家に一台、光線治療器をご利用いただいてもいいのにな、と思います。

 

可視総合光線療法、とっても気持ちが良いので、ぜひ体験してみてくださいねひらめき電球