こんにちは
こだま堂の長峯です。
今日は新しい年号の発表がありましたね
「令和」って、昭和の和がついているので、なんとなく親近感がある感じ
昭和・平成・令和・・・・・・うーん、なんか年取ったなぁって思うけど、新たな始まりにワクワクしますね
素晴らしい未来になりますように
さて、こだま堂は、3月に村上さんが退職してしまい、ちょっと寂しくなりました
が、健康にお役に立てるように、どんどん新しいことも始めていきたいと思ってます
そのひとつに・・・
「オーソモレキュラー栄養医学」
去年の10月から、旦那ちゃんが「オーソモレキュラーニュートリションプロフェッショナル(ONP)」という講座(医師・歯科医師・薬剤師・看護師・栄養士・・・など国家資格者のみ受講できる講座)を受けておりまして、無事に試験も通り、修了証を頂くことができました~
なんかかっこいいからいいなぁ。でも試験が面倒くさいから、任せたというわけで、私は受講してませんが・・・教えてもらってます。
それをやっていたというのもあって、府中店はしょっしゅう休みを頂いてました。本当に申し訳ありませんでした。(修了した後もまた不定期に講座がありますが・・・。)
コレに出会うきっかけ・・・白澤先生の「ココナッツオイルでボケずに健康!」を読んで、「まさかそんなもん効くわけない」と思って、でも高い物じゃないし、試しに認知症の父親に飲ませたら、ホントに効いた・・・もう6年前くらいに遡ります。
それからオイスターに出会って、自分も含めて、みんなすごく体調が良くなるので、栄養の勉強をもっとしたいと思ったのでした。
まだまだ栄養療法については、「薬で治らないものが栄養で治るわけナイ」とか、「サプリメントを買わせるための言いがかりだ」みたいな意見も目立ちますが、「逆に、薬で治ると思ってんの薬理勉強しろ」って思っちゃいます。
薬って、体内で起こっているある反応を促進したり、阻害しているだけなんです。
でも、本来は自分の身体で調節するものなんですよね。(もちろん遺伝子疾患などで、生まれつき本来の機能が失われている場合はあります)
栄養で全ての病気が改善するとまでは言いませんが、もし栄養で治るなら、薬よりもいいですよねぇ~
それに、栄養が足りなかったら、具合悪くなるの当たり前だし。
栄養を取らなくても健康は維持できるってデータあるんですかね
だから、なんでそんなに栄養療法について否定的なのか、よく分かりません。
さては製薬企業の回し者かって勘ぐってしまいます。
できるかぎり生活習慣や食事に気をつけて、でも不足しするならその分はサプリメントで補う、良くならないなら薬で治療する・・・普通のことじゃないでしょうかね~