こんにちは。
kodamaです。
昨日ラジオを聴いていたら、
interFMで、ちょうど和田裕美さんの番組があっていて、
野口嘉則さんがゲストで出演されていました。
元々ラジオっ子なので、しょっちゅうラジオは聞いているのですが、
その中でも和田さんは『コミュニケーション』について、非常にわかりやすくお話をされるので、
とても好きな番組です。
野口さんが、最近新しく本を出されたことは知っていましたが、
ラジオでもお話されていたので、すごく読みたくなって、すぐにamazonで注文したら、
早速今朝の9:30に本が到着しました!
本当にすごいですね!発注してから12時間かかってないですよ!!
そのほか、4冊ほどたまたま買っていて読んでいましたが、
早速、届きたてほやほやの野口さんの『3つの真実』を読みました!
・・・3時間くらい、一気に読みきりました。
主人公は、家庭も仕事も行き詰まり、途方にくれている男性。
でも、“成功法則”に載っていることは実践している。
夢を描き、それを具体的な目標に落とし込み、
写真や絵もつけて、ノートに書いて持ち歩いてる。
そういうこともよく言われていますよね。
夢に日付を入れる。
具体的に落とし込む。
心のそこからそれを願う。等々・・・。
でもそれを追っても、達成しても幸せは感じられない。。
まして、それが達成できなかったときは、屈辱や絶望感に苛まれる・・。
でも多くの人が、それが正しいと信じ込み、成功すれば幸せになれる、
目標が達成されれば幸せになれると思って、一心不乱に取り組む。
・・・さて、何がいけなかったのでしょう??
ストーリーの中では、老人が登場して、『3つの真実』を中心にいろいろと話をしてくれます。
どうして幸せにはなれなかったのか?
・・・それは、『本当の幸せとは何か?それを知らなかったから。』
そこに軸が置かれてなければ、目標は達成することができても、
幸せからはどんどん遠ざかっていく。
果たしてそれは自分が本当に望んでいた姿なのか?
3つの真実については、その後、具体的にお話があるのですが、
ここでそれを書いてしまうと、本を読む楽しみが減ってしまうので、
そこは読んでからのお楽しみと言うことで。。
読んだばっかりなので、私の感想を書きたいと思いますが、
ちょっと長くなってしまうと思いますので、続きはまた後ほど