こんにちは。
kodamaです。
・・・前回の続きより。
いざ、その会社を受けようと思うとき、
誰でも、その『志望動機』を一生懸命考えると思います。
当然ですよね。普通、必ずといっていいほど聞かれますし。
でも、ただ、私は、どうしても、この『志望動機』というものが、
全然答えられなかった。
いろんな情報は手に入るけど、
でも、そこで実際に働いたこともないし、そこで働いている人たちを見たこともないのに、
どうして、『私は、御社に入ったら・・・』と答えられるんだろうか?と
周りの人が不思議で仕方がなかった。
だって、単純にそう思いませんか??
・・そんなことを言っているから、どこにも受からなかったんですけどね。 笑
でも、これは私の特徴というものもすごくあると思います。
私は実際に見たり体験したものでしか、判断ができないのです。
う~ん、、想像力が乏しいのでしょうか。。
大学では、貧困層についてや、富の再分配など
ちょっと堅めの勉強をしていましたが、(ゼミの関係で)
なんだかいまいち、『机上の空論』のような気がしてしまい、
しっかりと討論ができませんでした。
実際に、そこでの暮らしぶりや、
『貧困』と一口に言っても、実際に見たわけでもないのに
何も意見を言えないし、意見を言っては逆に失礼になるのではないか?と
思い、『よし!』ということで、一人でケニアに行ったりしました。 笑
『きっとこうであろう・・』という勝手な想像で、何かを意見したり、
考えを述べたりするのが、なぜか、できないんですよね。。
話がとってもそれてしまいましたが(笑)
志望動機に関しては、疑問をずっと持ち続けていたけど、
今、社会に出て、いろんな社長さんや社員さんと毎日お話しする機会をいただいて、
ようやく、会社が何を求めているのかがわかるようになってきたと思います。
では、結局、何が大切なのか?
最も気になるところではあると思いますが、
一言で言えることでもないので、
これからいろんなエピソードなどを交えながらお話していきますね
ではでは~。
【オススメ本コーナー】
今日は、おすすめビジネス雑誌です。
『日経読まなきゃ!と思って読んではいるけど、
正直、よくわかんないし、おもしろくないんだよね~。』
というあなたに朗報です! 笑。
そう、私も例に漏れず、
な~んにも知らないし、何をどうすればいいのかさっぱりわかりませんでした!
で、よくわからないので、
本屋に普通に並んでいるビジネス雑誌をそれこそ片っ端から読みました。
プレジデント、ハーバードビジネスレビュー、日経ビジネス、日経ベンチャー、アソシエ等々・・。
結構どれも読み応えあります。。
なので、ビジネス書超初心者の人にオススメなのが、
PHP研究所から出ている『THE 21』という雑誌です。
厚さも結構薄いし、一つ一つがコンパクトだし、言葉もとってもわかりやすいし、
最初には、もってこいです。
たとえば、今回の2月号は、
特集が、「仕事ができる人」VS「できない人」の話し方。
第一部 超一流の6人が明かす「実践!話す技術」。 第二部 人を動かす会話テクニック30。
ほかには、『若者が「3年で辞めない」会社のルール』~組織のスタイルは?キャリアアップの道は?上司のフォローは?~
などです。
普通の書店のビジネス雑誌コーナーにあると思うので、興味のある方は是非!
わたしは、これで、ビジネスに一気にハマりました!! 笑。
***昨日の行動***
昨日は、ちょっと雪山に行っていました
久しぶりのスノボー(2年ぶり?)でした。
ちゃんとできるかかなり心配でしたが、体はしっかり覚えていました。よかった~
以前は3日に一回くらいのペースで行ってたしね。
もう、ほとんどトレーニング状態 笑。
それにしても、久しぶりに滑ったら、かなり楽しかったな~。