ハンスです
私がどうしてこのブログを
書いているのかは→こちら
先人の知恵に学び
みなさんと豊かな人生を歩めるように
人生の次元を上げ「人生の達人」
目指しています
雨の多い季節になりましたね
お身体にお気をつけてくださいね
日々生活していると
何だか不安になること
ありますよね
私もあります
在宅勤務がなくなり
上司との飲み会も復活
人手不足で
今までより多い業務
インバウンドで
値上がりしたホテル代
etc.・・・
そこで
不安にならない方法を
考えます
前向きにとらえて困難を乗り切る技術?
『株式ウイークリー』編集長の
山川清弘さんは著書
『ホテル御三家 帝国ホテル、
オークラ、ニューオータニ』
の中でこのようなエピソードを
語っています
日本のホテル業界は
長い歴史の中で
震災や戦争
バブル崩壊や
リーマンショックなど
宿泊や宴会が
閑古鳥という
危機を何度も
くぐり抜けてきた
ホテル御三家で
もっとも古い歴史を持つのが
帝国ホテル
開業1890年
今年は開業130周年
海外からの
インバウンドの富裕層を迎える
民間の迎賓館として
国や民間大手が
出資する
国家的プロジェクトとして
スタート
ところが
初日の宿泊客は
わずか5人
そこで
帝国ホテルは
宴会やレストランに
活路をもとめた
忘年会
新年会の広告を
新聞に掲載
披露宴にも力を入れ
ホテルウェディングの
草分けに
1923年に
本館を建てかえたときは
開業披露の
祝宴当日に
関東大震災が発生
倒壊を免れたため
設計者の
フランク・ロイド・ライトの
世界的な認知度を高めた
ところが
周囲は
がれきの山だったので
罹災会社の事務所や
避難した市民の
無料宿泊所として
解放
一時は
アメリカ大使館も
居を置き、
新聞社
通信社の
仮事務所に
第二次世界大戦後は
GHQに接収されたが
外国人客の
思考を把握する
チャンスととらえ
料理場の衛生基準や
災害予防の知識など
当時の先進的
アメリカから
学んだ
ホテルのレストランで
ビュッフェスタイルを
始めたのも帝国ホテル
これって
人生で使えますよね
つい目先のことを
考えると
不安になってしまいますよね
今までとは違うことが
不安材料に
そんなときは
前向きにとらえる
たとえば
飲み会
同僚や上司との
コミュニケーションを
学ぶ機会だと
前向きにとらえる
そう考えると
今までと違うからといって
不安に感じずにすみますよね
前向きにとらえると
良いアイデアが思いついたり
工夫できたり
前向きにとらえて
困難を乗り切れると
いいですね
不安がある人はこの記事も
読んでみてくださいね→こちら
最後までお読みいただき
ありがとうございました
素晴らしい1日に感謝します
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