ハンスです
私がどうしてこのブログを
書いているのかは→こちら
先人の知恵に学び
みなさんと豊かな人生を歩めるように
人生の次元を上げ「人生の達人」
目指しています
雨の多い季節になりましたね
お身体にお気をつけてくださいね
日々生活していると
まわりの期待に
応えようとして
疲れてしまうことありますよね
私もあります
いい母親と思われたくて
無理してPTAを引き受ける
優秀な子どもを自慢したくて
習い事を詰め込み過ぎる
いい人と思われたくて
嫌なこともことわれない
etc.・・・
そこで
疲れない方法を
考えます
仮面をはずして気楽に生きる技術?
僧侶の名取芳彦さんは著書
『他人のことが気にならなくなる
「いい人」のやめ方』
の中でこのように語っています
他人から期待される
人物像に合わせて
「いい人」
「いい子」を
演じる人がいる
そうして
仮面をかぶり
つづけていれば
当然のように
息苦しくなってくる
世間一般の
「いい○○」のイメージは
あまり当てにならない
たとえば「いい子」は
親の言うことを
何でも聞く
孝行者のイメージがあるが
そのために
自分の考えや価値観を
持てなくなっては
困りもの
「いい上司」の
理想像は
優しい人だと
考える人もいれば
厳しい人だと
考える人も
「いい部下」にしても
従順
気骨があるなど
人の好みは
さまざま
このような人物像を
すべて網羅し
演じることは
不可能
まわりから期待される
人物像を
演じようとするより
自分が理想とする
人物像を思い描き
それに近づこうとする
その方が
自分の魅力や才能を
発揮できるようになる
これって
人生で使えますよね
他人から求められる
好ましい人物を
すべて演じるのは
難しいですよね
ある人は
優しい人を求めていて
ある人は
頼もしい人を
求めていたり
一人で演じることは
不可能なことも
すべての
「いい人」を
演じようとするのは
不可能だし
疲れてしまいますよね
そうだとしたら
他人から求められる
好ましい人物像を
演じてる
仮面をはずす
そして
自分の考える
好ましい人物像を
めざす
そうすると
目標ができるし
人生に張りが
出ますよね
仮面をはずして
気楽に生きられると
いいですね
不安がある人はこの記事も
読んでみてくださいね→こちら
最後までお読みいただき
ありがとうございました
素晴らしい1日に感謝します
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