ハンスです
私がどうしてこのブログを
書いているのかは→こちら
先人の知恵に学び
みなさんと豊かな人生を歩めるように
人生の次元を上げ「人生の達人」
目指しています
暖かい季節になりましたね
お身体にお気をつけてくださいね
日々生活していると
不安で夜寝れないこと
ありますよね
私もあります
将来が心配で
眠れない
仕事のことを
あれこれ考えて
眠れない
同僚から言われたことが
気になって
眠れない
etc.・・・
そこで
不安を解消する方法を
考えます
不安を解消して気楽に生きる技術?
慶応義塾大学大学院教授の前野隆司さんは
著書『年収が増えれば増えるほど、
幸せになれますか?』
の中でこのように語っています
物質的な面でも
インフラの面でも
恵まれた
暮らしをしているのに
なぜ日本人は
「もっと多くの財産が
あれば幸せなのに」と
思ってしまうのか
理由の一つとして
遺伝子が関係している
別名
「幸せホルモン」と
呼ばれるセロトニンの
分泌量がすくない
SS型の遺伝子が
65%を占める
セロトニンの
分泌量が多いLL型は
たった3.2%にすぎない
ではなぜ
日本人は心配性の
SS型が多いのか
仮説として
災害の多さが関係している
というものがある
地震
津波
台風
火山など
日本は
災害大国
楽観的にかまえていたら
いざというとき
対応できない
災害から
自分や家族の
身を守るために
日本人は
不安遺伝子を
育ててきたという説
ただ
災害をある程度
事前に予測し
克服できるようになった
今
過剰な心配や不安は
幸せの脚を引っ張るという
弊害が目立ってきた
学術的には性格は
半分くらいは
後天的に変わると
考えられている
人間には
生まれつきの
遺伝子を乗り越える
力が備わっている
これって
人生で使えますよね
「もっと○○」と
考えると
足りていない
部分を意識して
心配になったり
不安になって
しまいますよね
でもそれは
ご先祖様から頂いた
生き延びるための
遺伝子のせいかも
実はよく考えると
足りていないと
不安に感じていたことが
他人を基準にしていたり
報道で知った情報を
もとにしたりしていて
自分にはあてはまらないかも
しれませんよね
不安に感じたら
自分にあてはまるか
考えてみる
すると
ほとんどのことが
自分と関係ないことに
気づくかも
必要以上に
不安がらない
すると
不安を解消できて
気が楽になりますよね
不安を解消して
気楽に生きられると
いいですね
不安がある人はこの記事も
読んでみてくださいね→こちら
最後までお読みいただき
ありがとうございました
素晴らしい1日に感謝します
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