~尊い光を待っているあなたへ~


こんにちは!


尊い光を待っているあなたの応援団長多産化(多参加)運動家の小平寛子です。


私が、会社を辞めずに、どのように妊活を成功させたのか、知りたいですよね?


はい。お答えします!


『不妊治療をします!』


と、会社で宣言することです。


とはいえ、かなりプライベートなことなので、誰にでも話せばいいという訳でもありません。


しかも、上司である課長、部長は男性なので、話すことは、とても勇気がいりました。


私の場合、直属の上司である課長に伝え、課長から部長に伝えてもらいました。


あと、私が、遅刻や早退、欠勤をした場合、1番迷惑をかける部下の女の子にも伝えました。


ここからが

『妊活を成功させるコツ』

です!


課長、部長、部下の女の子の3人に、ただ「不妊治療をします!」と伝えた訳ではありません。


どう伝えたのかというと


夫婦で話し合った結果、不妊治療をすることにしました。これから、診察、検査、手術などで、会社を遅刻したり、早退したり、お休みをいただくことになると思います。


そこで、お願いがございます。


今年の年末までに、赤ちゃんを授かる事が出来なかったら、潔く、赤ちゃんを諦めますので、


半年間だけ会社を遅刻したり、早退したり、お休みをいただくことをお許しください。


と、伝えました。


ポイントは『期間を限定する』ことです!


これなら、伝えられた上司達も対応策を練ることが出来ますからね!


上司からの答えは


『もちろん、オッケー!』


でした。それだけではなく


『人生は家族の幸せが1番。私に出来ることがあれば、遠慮なく言いなさい』


と、こんな嬉しいお言葉まで、いただきました。


また、上司に教えてもらったのですが、うちの会社には、有給にはならないものの、不妊治療をするための休暇制度もありましたので、皆さんの会社の制度を調べてみるのもオススメですよ!


もう1つ、大切なことがあります。


それは、ご主人も同様に、会社に伝えてもらうことです。


妊活をする上で、ご主人の協力は不可欠です。特に、不妊治療をするのであれば、なおさらです。


私は、上司や部下の子に話せて、許可してもらったことで気持ちがだいぶ楽になりました。


そして、半年間という期間を決めることで、あと、半年間頑張れば、終わりだと、目標というか、自分の中で覚悟のようなものが出来た気がします。


では、今日のポイントをまとめます!


■今日のポイント
● 不妊治療を始めることを、上司に話す   ● 不妊治療期間を限定し、上司に伝える

妊活の成功のコツを詳しく知りたい方は、是非、子宝まなゆいサークルにお越しくださいね!


ブログには書けないこともお話しますので!


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今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!