~尊い光を待っているあなたへ~


こんにちは!


尊い光を待っているあなたの応援団長、小平寛子です。


今日も『出産』について、お話します!


ドバーッと何かが出たものの正体は


『破水』


でした。


こんなにも大量の水が体内から出てくるとは、初めての経験に戸惑う私


すると、陣痛が強くなり始めた


今までとは明らかに違う痛みに先生が


『いい陣痛になってきたね。その調子』


と、嬉しい一言を言ってくれた直後


地獄に落とされました


この時、多分、お昼くらい


真夜中の12時にLDRに入って、一睡もせず、ごはんも食べられず、陣痛の痛みに耐えるから、全身汗ビッショリ、クタクタの私


『まだまだ序の口。今までの陣痛の痛みは練習。これからが本番だから頑張ってね』


と、言われて、出て行かれました


ついに


終わりの見えない旅に突入


今までの陣痛が嘘のような激しい痛み


『初産の平均は16時間』


だけど、これはあくまでも平均時間


この時点で、12時間経過


お産は体力勝負。自分が高齢であるという現実を見せ付けられた瞬間でした。


痛みはどんどん強くなる一方


しかし、子宮口はなかなか開いてくれない


そんな中、先生が3度目の診察に


身も心もボロボロになっている私に先生が衝撃的な一言を


『(出産に向けて)いい陣痛が来ていたのに微弱陣痛になっちゃったね。陣痛促進剤を使おう』


ちょっと長くなってきたので、また明日!


今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!


高齢出産の現実〜出産その11〜