~尊い光を待っているあなたへ~


こんにちは!


尊い光を待っているあなたの応援団長、小平寛子です。


昨日、自分を『客観視』してあげればいいと書きました。


昨日の記事はこちら


では、私がどうやって自分自身を『客観視』したのかというと


治療を中止したんです!


治療を中止するというより、中止させられたと言うのが、正しい言い方ですが


治療中、持病の副鼻腔炎を発症してしまったんです。お医者様の指示により、治療は中止。採卵だけをして、受精卵を凍結しました。


1度、治療を中止したことで、自分自身を『客観視』することが出来たんです!


治療をお休みしている間、冷静になって、主人とこれからの人生について話しました。


そして、2人で決めました。次の治療を最後にしよう。赤ちゃんが出来なかったら、子供にお金がかからないんだから、そのお金で大好きなハワイへ何度も行こう。楽しく、2人で生きて行こうと。


そして、副鼻腔炎を完治し、治療を再開したんです。


久し振りに行ったクリニックで、不思議な体験をすることになりました。


クリニックの中のカラーはピンク色が基本


しかし、久し振りのクリニックに入った瞬間。ピンク色のはずが、真っ黒なもやがかかっているように見えたのです。


真っ黒なもやの正体。それは、妬み。嫉み。赤ちゃんが欲しいという怨念、執念。そんなものがうごめいていたのだろうと思います。

(言葉が悪くてごめんなさい。当時の私の心の中はこんな思いでいっぱいでした)


私はそういうものが見える体質ではないのですが、その日だけは、ハッキリと見えました。


その瞬間。赤ちゃんが欲しい自分を棚に上げて「神様、ここにいるすべての女性に赤ちゃんが授かりますように」と祈っていたんです。悟りの境地のような気持ちでした。

 

そして、凍結卵を解凍し、おなかの中に迎え入れると、今の娘を授かることになるのです。


今、振り返ってみると、自分自身を『客観視』出来ただけではなく、自分のことよりも他の女性の赤ちゃんを願うことが出来る心の余裕まで生まれていました。


今、あなたは自分自身を『客観視』出来ていますか?


1人では難しいと思われる方は、遠慮なく、おっしゃってくださいね。


私で良ければ、全力で応援させていただきます!


今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!