~尊い光を待っているあなたへ~


こんにちは!


尊い光を待っているあなたの応援団長、小平寛子です。


突然ですが


あなたは、あなたの赤ちゃんを迎える準備は出来ていますか?


はい。しっかりと出来ています!


と、断言が出来る方は大丈夫です!


まもなく、赤ちゃんがやってくるでしょう!


いいえ。出来ていません!という方は注意が必要です!


でも、大丈夫です。過去の私もそうでした!


では、何故、注意が必要なのか、過去の私を例に、お話をしていきますね!


私は不妊治療をして、娘を授かりました。


この不妊治療が本当につらかった。


注射が大嫌いな私。毎回、健診の度、採血され、内診をされる。自分が思う以上に、高齢という現実を突きつけられる。痛い思いをしても、赤ちゃんが出来ない。赤ちゃんが出来なくても費用はかかっていく。


赤ちゃんが出来ないイライラ、自分自身の身体に対するイライラ、妊婦さんを見てはイライラ、なんで自分ばかり辛い目にあうのに男は楽でいいよねと主人に対するイライラ。 


そして、自分の怒りを鎮める事が出来ずに主人に対してあたりちらし、本当に赤ちゃんが欲しいだけなのに。なんでこうなのと何度泣いたことか。 


これが、治療当時の私です。


この状態の私を、空から見ている赤ちゃん達が、私の所に来たいと思いますか?


私が赤ちゃんなら、絶対に嫌です!


誤解していただきたくないのですが、ネガティブな感情が悪いと言っているのではないのです。


人間、そんなに完璧じゃないし、強くないですからね。


何が問題なのか


それは、自分自身を客観視出来ていないことが問題なんです。


私、こんなに辛いの。私、こんなに頑張っているのに出来ないの。可哀想でしょうって


悲劇のヒロインを演じて、可哀想な自分に酔ってしまっているんです。


そして、赤ちゃんが出来ない言い訳を始めるんです。


高齢だから、卵の質が悪いから、ストレスがあるから、身体が良くないから


この言い訳、実は、自分で自分に枠を作ることになるんです。


自分に枠を作るというのは、アタマの中がそのことでいっぱいになってしまうということ


つまり、


高齢だから

卵の質が悪いから

身体が良くないから

ストレスがあるから


だから、赤ちゃんが出来ない


と、自分が自分に呪いの呪文をかけてしまうことになるのです。


で、実際に、赤ちゃんが出来ない


これが、俗に言う


『思考が現実を作る』


っていうやつです。


じゃあ、どうすればいいのか。


自分を『客観視』してあげればいいのです。


長くなってきたので、明日、また書きますね!


今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!