【調理道具】すりばちって何? 昭和時代にタイムスリップ?-現代人が意外と知らない調理道具 | 小平市鈴木町の和裁教室(西武線花小金井駅)―着物って簡単―着物を自分で縫うと心と体が癒されます

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こんにちは、料理研究家のくまさんです

今日は、

すりばちって何? 現代人が意外と知らない調理道具-昭和時代にタイムスリップ?

です

 

知り合いと話していて、

今の人は、意外と知らない調理道具ってあるんだと気づきました。

 

その1つが、すり鉢(すりばち) と相棒の すりこ木(すりこぎ) です。

すぐに、頭に出てくるレシピは、胡麻和え(ごまあえ)と、白和え(しらあえ)です。

胡麻和えは、炒ったごまを、すり鉢と、すりこ木ですりつぶして、野菜等とあえた料理です。

また、白和えは、豆腐を水切りして、すり鉢とすりこ木ですりつぶして、味を調え野菜等とあえた料理です。

旅番組や料理番組等でたまに脇役ででてきます。おふくろの味のひとつでもあります。

この料理ブログ・くまのレシピでも、調理道具の説明が必要だと考えさせられました。

すり鉢の材質は土製で、土鍋と同じ焼き物です。中にギザギザがついていて、すりこ木で材料をこすると、次第に潰れていき、細かく、なめらかになります。 大きさは、ボウル位で、中に他の材料をいれて混ぜ合わせることもできる便利な調理道具です。小型の物がゴマすり用等に売っています。

すりこ木は、長さ30cm~40cm程度の木の棒です。山椒の枝で作られたものが重宝されています。

最後に、すり鉢を使った料理の1つが、この、冷や汁(ひやじる)です。

こんな風に汁物を入れる器にもなります。熱くなった時に冷たい食材だと食が進みます。まだ少し早いですが、熱い日の食事にいかがでしょうか?フェイスブックのいいね!が、50個以上つきました。そんな料理でもあります。

冷や汁(ひやじる)
冷や汁(ひやじる)


すりばちって何?  にご興味を持たれたら

くまのレシピ www.tokyonew.com/hirohiro3/  まで