おはようございます、京やの勝也です。
卒業式シーズンに入りました。
着物や袴の準備は万端整っていても
当日になって慌ててしまうのが
「草履の劣化」です。
10年、20年経っていると
保存状態によっては
劣化して履けない状態になることがあります。
例えば、草履の台や鼻緒が
べとべとになる。
台そのものがボロボロ崩れてくる。
底が剥がれてしまう、など。
また
草履にもサイズがありますので
お母様の草履をお嬢様に貸すなどの場合も
事前に履いてみることをおすすめ致します。
当日の朝では間に合いません。
早めにご確認をお願い致します。
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東京小平の着物専門店
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