おはようございます、京やの勝也です。
東日本大震災から13年が経ちました。
今年は能登半島地震があり
あらためて日本は地震大国だと認識させられました。
復興といっても
発生から初期、短期、長期にわたり
状況が刻一刻と変わっていくので容易ではない。
たくさんの方々が尽力しても
思うように進まないのが実情のようです。
できることは少ないのですが
震災に対する心を持ち続け
被災地の更なる復興をお祈り申し上げます。
地震よけの歌
「水かみ乃 つげにいのちを たすかりて
六分のうちに 入るぞ うれしき 」
安政二年十月
震災から逃れられるかは
つげの櫛の隙間のように紙一重。
助かったら素直に喜び精一杯生きる。
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