おはようございます、京やの勝也です。
震災から12年が経ちました。
被災地の町々が新たに整備されていく様子と
人が戻らずに困惑している人々の姿が報道されています。
復興を願いつつ
その後の世界で次々に起こる惨劇に
心が追い付かないように感じております。
トルコの大地震も他人事とは思えず
祈るばかり…。
何はともあれ
常も大切ですが節目も大切。
気持ちが色褪せぬよう新たな気持ちで
被災地の更なる復興と
世界の平和をお祈り申し上げます。
地震よけの歌
六分のうちに 入るぞ うれしき 」
安政二年十月
震災から逃れられるかは
つげの櫛の隙間のように紙一重。
助かったら素直に喜び精一杯生きる。
小平「染と呉服京や」のホームページ
東京小平の着物専門店
http://kimono-kyouya.com
ポチッと押して頂けると嬉しいです。