2018 北海道遠征 前半戦 | ラー作さんのブログ

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人生は旅。出会いを求めて日々旅してます。
旅のお供は釣り、ラジオ、阪神タイガースなど…
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◆7月5日(木) 雨
今年も涼とお魚を求めて、早めの夏休みで、木曜日の朝の一便で北海道 女満別へ。
台風7号もからんで、全国的に大雨の予報です。
北海道でも1日で1カ月分の大雨が降って、石狩川が氾濫!温泉客が閉じ込められるというニュースが伝えられましたアセアセ
9時過ぎ、定刻通りに女満別に着くと、予報通り雨です☔️
気温は10℃くらいで、寒し!
涼、求め過ぎ〜⁉︎(ikkoさん風に)
前日から北海道入りしている釣友の大阪のオッちゃんが迎えに来てくれて、釣りはさすがに中止で観光となりましたぐすん
まずは、以前から行ってみたかった網走にある北海道立北方民族博物館へ。
北極圏を中心とする北欧、北米、シベリアなどなど北方系の民族の暮らしや風俗などを紹介している博物館です。
観光バスも2台ほど乗り付けて、チャイナの方々や小学生も社会科見学に来ていて、なかなかの賑わいです。
ちびっ子達に何処から来たか〜?と尋ねると、
中標津からです!言っておりました。
なかなか興味深い博物館でありましたイヒ
続いて、すぐ近くの博物館網走監獄へ。
こちらも駐車場にかなりクルマが停まっていて、大勢の観光客が訪れています。
まずは監獄食堂の監獄飯でランチ。
お味の方も監獄的でした⁉︎
広い敷地内には、網走刑務所の建て替えの際に、旧網走刑務所の建物が移築され、当時の様子がリアルなマネキン人形さん達によって再現されておりますガーン
重要文化財の建築物なども多く、北海道開拓の歴史に、当時の囚人達が大きく関わった事などがわかるユニークかつ貴重な博物館でした。
ただ敷地が広く、雨の中、結構、歩きました。

それからオッちゃんの要望で、川湯の硫黄山に向かいました。
こちらも平日にもかかわらず、観光バスが次々とやって来て、タイ、中国などインバウンド系の方々も多し!
なかなかの迫力でした。
温泉タマゴ、旨し!

駐車場代を取られます。
摩周湖第1展望台とセットで500円也。
オッちゃんは根っからの関西人なので、当然、元を取るべく何も見えない霧の摩周湖に向かいましたねー
その後は、霧で何も見えない美幌峠を越えて、今宵の宿、北見のシティホテルへ。
チェックインの後、毎年お世話になってるガイドのヒー師匠と焼肉で明日の作戦会議。
大雨による増水と濁りの影響で釣りが出来る川は限られて来ます。
ヒーやん、そこんところよろしくお願いしますよー!
という事で、早めにホテルに戻り初日は釣りをする事なく終了しました。
因みに今夜の気温、7.7℃!
涼、どんだけ〜⁉︎(ikkoさん風に)

◆7月6日(金) 曇り→晴れ
翌日の金曜日、天気は予報通り曇り。
ところが、霧に覆われた峠を越え、目指す川に着く頃には晴れて来ました。
まさにヒーやんマジック⁉︎
しかも、途中の河川は全て超ド級のどちゃ濁りだったのに、目的の川は全く問題無し!
清流をバイカモ(梅花藻)が優雅に漂って、まるで、美しいフェアウェイのような⁉︎
さらに、今回はアシスタントを連れて来ていて、挨拶すると、なんと旧知の新得町のアングラーのモーやんでした‼︎
why are u here?
で、ヒー師匠が右サイドからオッちゃんと、
モーやんが左サイドから自分のサポートに付いて川を上がって行きます。
モーやんとは、SNSからリアルに展開して、一度だけですが、お江戸で一緒にシーバス釣りをした関係なのですにやり
てっきり家具職人を目指していると思ったら、ガイドの修行をしているとの事。
そして、いきなりアメマスさんがヒット!
モーやん、ナイスなガイディング‼︎

バイカモの間にルアーを通すのですが、慣れて来た時にはドン突きまで来て終了ですぶー
ヒーやんは、さすがトップガイドで、オッちゃんに10匹ほど釣らせてました⁉︎
一方、自分はバイトとチェイスはそこそこあったものの3匹でした、、、
モーやん、修行が足りないぞ!
もっと釣らせなさい⁉︎
実際は、自分がモーやんの指示通りにキャストを出来なかったのが原因ですが、お互いの近況を話し合ったりしながら、とても楽しいひと時でしたニコ


もう少し、この川でやるのかと思ったら、他の河川が増水と濁りで釣りにならないからでしょうか、平日にもかかわらず、釣人車が入れ替わり立ち替わりやって来て、移動する事に。
次に予定していたポイントは湖でしたが、風が強まりNGとの事で、さすがのヒーやんも手詰まり状態。
結局、釣りは断念して、ランチも兼ねてサーモン科学館を観て終了〜ぼけー
本日も箱物で締めました。
サーモン科学館を見学して、ヒー師匠とモーやんに再会を約束して別れた後、我々は、オッちゃんが予約した、津別のランプの宿へ。

温泉で旅の疲れを癒し鱒ほっこり
美味しい夕食をいただいた後、作戦会議。
明日も天気は、はっきりしませんが、ホテルの横を流れる津別川が比較的水色が回復しているのでは?とのヒー師匠の助言もあり、リスクを冒して他のエリアに行くのはやめて、朝から津別川で釣りをする事として早めに床につきました。
例によって、オッちゃんのいびき、うるさしおーっ!

                                 つづく