久しぶりにハマっている私です
私なりの文章で、1巻からのこの本の紹介をしたいと思います
主人公レイラ・ルウェリンの辛過ぎる、幼少期の話から始まります
レイラの親戚の人々は皆冷たく、
レイラにとって、もう他人に近いのでは?
というほどの遠い親戚の庭師のビルおじさんに会いに行きます。
ビルおじさん本人は、外見は大男で怖そうな人に描かれていますが、とても心優しく器の大きい方で、ひとまずレイラを何処か良い預け先を見つけるまで預かるという決心が
あれよあれよと、、、
レイラが可愛いらしい少女から、淑女になるまで結局は一緒に暮らしている
…
それだけの物語なら、よくある話かもしれませんが、それは序章に過ぎなく…
2巻からは、
ビルおじさんが長年住み込みで庭師として働いている公爵邸の公爵との出会いが、レイラの人生を
そんなことする!?
というほどの公爵の捻くれた愛の伝え方?
それでいいのか?
ただ単に好きな子をちょっかい出している様に感じるほどです。
レイラへの行動は愛なのか執着なのか、素直に好きと認められない、
身分の違いなどの話が組み合わさり、読者としていつの間にか飲み込まれてしまうのは、
きっと私だけではないでしょう
漫画はVAN JIさんの美しい薔薇の絵、自然、そして光✨香りや風も感じられてきそうな絵から、主人公レイラの美しい瞳と髪の色✨マティアス公爵の瞳の色に吸い込まれて、物語にあっという間に虜になります
て、虜になったのは、、、私
3巻は、夏頃の様です
coming soon