犬を描くのは、鬼門じゃなかった | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります

なんだかずっと私

犬、描けない

って思っていたけれど。

そんなことは、なかったです。

思い込みってスゴいね!

描けるのよ!描けるの!

そこにあったのは

「上手く描けなかったらハズカシイ」

やだぁ~!マサミ、そんな風に思っていたの?

「上手く○○できない」

ってのは、比べているとき。

いいんだよー!

ここは「私の世界」だからね♪

比べるものは、何もないの。

「やだ♪アタシ描けちゃう♪」

これね!

さて、秘策を伝授したところで

今日のチーム上大岡は

年賀状!プラス篆刻も!

文字を選んで

ゆっくり、じっくり彫り彫り…

彫っては、押し

彫っては、押し

賀詞も少し勉強。

お相手に合わせた詞ってのが

あるのです。

そして、犬の書き方を

猫まっしぐらな私が

お伝えする日が来ようとは!




それぞれに可愛らしく

それぞれに個性的な年賀状が完成。

なーんか…本当に本当にいとおしいよ。

こうやって並べると…

皆さんの作品、大好きだ!

どうぞ2018年にお届けする年賀状は

ぜひぜひぜひぜひ!
筆で描いてみて下さいね。

※※上大岡の筆の講座、お席あります※※
次回は12/13(水)10:00~13:00。
「あの人にあげたい、カード作り」
「真っ赤な唐辛子と文字で作る輪っかリース」

興味あります方、どうぞメッセージをお寄せ下さいませ。