麻の布に、魂込める | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります

麻の布に魂を込める

旧暦のお正月に、一粒万倍日。

おめでたいことが重なった日。

お世話になっている

鎌倉の「創香」さんで新年のお祝い。

まずは漬け込んだお屠蘇を。

この日は

麻の布に古代文字を描き

邪気を払うハーブで香草玉を作り

麻の布でくるんで、麻の紐でむすぶ

浄化珠を作りました。

今年の1文字を決めて

赤か金で文字を描きます。

香草玉の中に潜ませる文字は

ご自分で。

麻の布には…

私が文字を描かせて頂きました。

「つながる」のトンパ文字。

そうそう!古代文字の表札も!

持ってきて下さって!

実物…すごい!

お屠蘇を頂き

浄めてから描かせて頂きました。

ご飯も本当に美味しくて!

お詣りに伺った八幡宮の空には

龍のような雲が



もう、本当にうちのお祖母ちゃん

そっくり!

今年も古代文字と

たくさん戯れ、楽しみ、繋がります

と、お詣りしました。

今年もどうぞ

よろしくお願いいたします。