湯河原リトリート ご縁の杜さんでお名前詠み~完結編 | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります



何が驚きかって

館内のアチコチに


古代文字が鎮座していること。

身が引き締まります。

そして、ご縁の杜で

お野菜と対話しながらお料理をされる

早苗さん

最初ね

静かに、静かに聞いて下さったので

私も静かに、静かにお話しました。

早苗さんのお名前にも

里奈子さんと同じく

「田」の文字が入っていること

苗の文字は

まさにこれから芽生えようとする

爆発的パワーが

いつでも放出できる状態で

スタンバっていること

そしてお名前が代わらない限り

ずっとずっとずっと

エネルギーは補充されることを

お名前がやくそうしていること。

すると

「私、エネルギーが枯れる気がしないんですよね」

真っ直ぐ私を見つめながら仰る目は

宇宙に選ばれし才を持つ光に満ちていました。

早苗さんは野菜のみでお料理を作られるのですが

野菜と対話しながら作るのです。

詳しくはこちらから

少しでも自分が入ると皿の上の仕上がりが

全く違う。

何も、何も、何も考えずに

ただ、ただ、野菜の聲を聞く。

それが皿の上に降りてくる。

そして

「古代文字もそうではないですか?」

早苗さんにそう言われた瞬間

背筋が伸びました。

私はヒーラーでもなく

リーディングができるわけでもないが

お名前の文字を拝見して

事典の解釈の15行ほどを読んで…

あとは手がキーを勝手に叩くのです。

そこに私は介在しておらず

本当に文字の思し召しと言おうか…

早苗さんの料理は

本当に素晴らしいので

私の古代文字と同じなんて

口が割けても言えないっ。

でも…見えない細い糸が私と繋がって

私が知らない言葉遣いで文章を打っている…のは何となく分かる。

これはもう

このお宿に泊まりにきて

早苗さんの料理を食べるしかない!

ありがたいことに、この日は温泉に入らせて頂くことになり…体の芯からゆっくりゆっくり温まらせて頂きました。

ありがとうございました。

里奈子さんの、早苗さんのお話

もっと聞きたい!

また会いたい!

ああ、私もお二人の持つ

お名前の力に

人間力に

魅せられてしまいました。

また必ず泊まりに伺います。

里奈子さん、早苗さん

貴重なお時間を

本当にありがとうございました。