旅する箱、踊る筆~ご朱印帳を作るWS | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります

ええ。

本当は「下見」だったんです。

紙箱屋店主「玉匣(たまばこ)」の

清水八子さんと12月に

ご朱印帳を作るWSを

鎌倉の創香さんで

やらせて頂くことになり

(WSは2月もどこかで開催します。詳細決まり次第アップします)

まずはどんな雰囲気かを八子さんに

見てもらおうと。

そしたら

そしたら

思いの外

深い深い深い旅になりまして。

「過去の現実を思い出す」会話と

そして相変わらず

美味しい1日で。

これ、八子さん作の箱!

惚れますよ。一目触ると!

えーっと、まとめると…

こんな1日でした!

小町通の不二家のあるビルの

屋上にあるハンバーガー屋で

腹ごしらえ

創香さんで「あの頃」を思い出す3人

打ち合わせもしましたよー。

八幡宮さんへお詣りして

二人で別の場所で引いたおみくじが

…番号が一緒で驚くの巻m(__)m

そのあとクレープ食べて

鎌倉で紙といえば「社頭」さんで

二人して興奮して色々紙を選びました

変わっちまった小町通を流しつつ

フラリと入ったワインバーで

誕生日の友人にバッタリ会い!

〆に蕎麦すすって。

…そして、もう帰りの電車だ。

色々聞いてもらった。

出したものをふるいにかけて

精度は…これから増していく…はずだ。

八子さんは

旅する箱屋

私は

踊る筆職人

見る人の心が踊るものを生む

本当に!本当に!

思い出すだけでも

すごい1日でした。

でも、たぶんこれは序章。

始まるよ。

始まるよ。