春分の日、日新の心意気 | 古代文字で、心の源泉を耕す

古代文字で、心の源泉を耕す

文字の持つ力を心の奥から探ります



こんにちは。真左美です。

今日は春分の日。
暦の上では「新年」と
仰る方もいらっしゃいますね。

明けまして
おめでとうございます

ある意味

開けまして
おめでとうございます

とも言える気がします。

確かに
何かが開いたような空気感が
アチコチに流れています。

昨晩、なんとなく
宇宙新年を祝おう!
と、美味しそうなビールを買い
御徒町に昔からある
お豆と昆布のお惣菜のお店で求めた
五目豆とうぐいす豆で
12時になった瞬間

乾杯。

12月31日から1月1日になるときより
ちょっと厳かな気分で。

描いた古代文字は

日新

日々、新しくなること。

細胞も
感覚も
言葉も
見るものも
見えるものも
感じるものも

すべてが日々
あたらしくなる。

毎日見ているものだって
毎日見ている自分だって

間違いなく日々
新しくなっている。

太陽は

照らして
沈み
朝がきて
夜がきて
を繰り返し
地球に豊かな恵みを産む。

照りっぱなしじゃ
疲れちゃうものね。

そうだ、今年は太陽でいこうかな。

という訳で
本年もよろしくお願いいたします。