伊勢市立小俣中学校から送られてきた詩「No More Cry」と向き合っています。
基本的に俺の曲作りはいわゆる曲先行なので、詩に曲をつけると言う作業は新鮮でもあります。
ただ子供達の詩は、心の思いをそのまま詩にしているので、字数が多かったり、少なかったりしますから、そこは修正していかなければなりません。でも、変え過ぎると俺の世界になるので、そこは慎重に出来るだけ変えないように工夫しています。
タイトル「No More Cry」児童労働をなくすための応援歌です。
中学生が真剣にこのような問題に取り組んでいる事が、とても嬉しいし頼もしくも感じます。
そして、俺もこの3日間、朝から夜中まで向き合っています。
曲作りは好きだから、飯も食わずあっという間に朝から夜中!
久しぶりに生きてる感じです。
そして、8分目出来あがりました。
あとは、細かいフレーズや詩の流れなどを細かく修正していきます。
子供達と歌える事を想像しながら、心は満喫しています。