​売り言葉は売らないに限る

 

意外と人は本心を隠すものだな、と。
 
本心を隠して(しかも無意識に)
売り言葉を口走る。
 
売り言葉を売りそうになる時は
離れるのが良い。
 
気づければの話だけど。
 
売り言葉って
拗ねてる。
 
拗ねている言葉を吐くと
一般的には
拗ねている言葉が
返ってくる。
 
相手側としては
売ってくれたから
買ってあげているのだ。
 
 
自分が
こじらせたくないなら、
こじらせることを
繰り返しているならば、
 
売り言葉は売らないこと。
 
自分の本心に気づくことが早道。
 
もし売り言葉を売られた場合も、
売り言葉を買わないこと。
 
 
真に受けない、
ということにも繋がる。
 
その売り言葉の裏に隠れている
本当は何を伝えたいか
本当はどういう気持ちか
そこに想いを馳せる。
 
でもそこは
あくまで自分側の想像、
ということは
忘れてはいけない。
 
時と場合により
できるなら
相手に確認したら
いいかも。
 
 
今、
売り言葉売られたのではないか、
と思っている
(これまたあくまで
私の想像、予想なのだ)
私へ。