皆様、こんばんわぁ!!


立春とはいえ、まだまだ寒い。
朝の通勤時の風の冷たさに、冬・・を感じていますが、皆さんどうでしょうか?


特に台所仕事をするときの水の冷たさには、体の芯まで冷えていく思いです。
台所仕事が終わっても、冷たくなった手は暖房に手をかざしていてもなかなかすぐには温まらずしばらくは不快な感覚を味わざるを得ません。ねん。ね~・・・。


この間正月を迎えたと思ったら、もう今は2月。
も、すでに第2週目となりぬ。
早いですねぇ・・・。月日のたつのが・・・。


この冬も、あと少しの辛抱では・・ないでしょう・・か。厳しい冬の寒さのあとは。
暖かい春がやってきます。


もう少しの辛抱ですが、この冬は灯油の値段が下がってくれたので我が家でも灯油暖房を普通に使って、暖をとってます。


寒くてちじこまっていた体もこころも、暖房器具の温かさにふれると・・「ホッ」っとし、体の緊張も、こころの不快さも消えていく思いがします。
が、どうでしょう・・か?


働けていると、現金収入があるので、それなりのものが買えたり。
ほしいと思っている物欲品が買えたりして、こころが満たされたり、豊かになったりしますね。


お金が無くって、食べるための必要なものまで削って買えないで、棚に戻すのは悲しいものがあります。


ある程度の、生活の豊かさ。
こころの豊かさってのは、大事だなぁ~と、思わざるを得ません。


いろんな意味で、貧しいと、こころまですさんでくる・・場合もあるのかも知れません。

ただ食べて、働くだけでは。生きている意味も見失う、やも知れませんし。


こころの豊かさって、人間には必要なんだなぁ・・と思います。
これがないと、自分にも、他人にも。
やさしくなれない。
そんな気もします。


だから・・・ある程度のお金も無いと、人のこころも、すさんでいくこととなっていくんだろうなぁ・・・と。


でも、これは人にもよると思いますがねぇ~。
お金が無くっても、食うことに困らないのであれば、それにプラスのゆとりの時間も持てる環境にあるのであれば。


お金が無くっても、生きていくことに困る事無いのだから、こころがすさむこともないのだろう・・・と。


年を取って、「じじい」。「お年寄り」。
なんて呼ばれるようになっていけば、行くほど。
年寄りになれば、なるほど。


お金があるより、そういう環境に近づいていきたい。
なぁ~・・・と。
そんな風にも、思います・ねぇ~。


お金を稼ぐために働く・・・より。
誰かのために働き、それで結果的にお金が稼げる。
そんな風に身をおきたい。


世のため、人のため・・になる仕事で。
結果的にお金が稼げたら、それが一番かもしれない。


自分のこころを豊かにしてくるもの。
の、その一つでもある。
この間、映画を見てきました。


映画って、別に見なくても、生きていく上でこまること無いもの・・の代表みたいなものかも、知れません・・ねぇ。



それからもう一つ。
自分のこころを豊かにしてくれるもの。

彼女が来週には会いに来れるようです。


俺達って、ほんとに数週間・・ぶり。
とか、1ヶ月ぶり・・とか、数ヶ月ぶりとかでやっと会える。


って、パターンなんだけど、この1,2年は彼女の周辺がやたら忙しかったり、不幸な出来事があったり。
彼女自身がいつも病気がちであったり。


もう、更年期の年なので、その症状に悩まされたり・・・など・など。

で、体調悪くって、俺の方には、彼女を上回るジジイなのに、元気いっぱいなので全然大丈夫だけど。


そんな、こんな・・・で、会えてない。

彼女の体調と仕事の都合と時間的都合と。
もろもろ・・・条件がやっと合致して、やっと会える状況となった。

1ヶ月ぶりか、もっと・・・かで。


会えると、彼女がしばらくは、体調もよくなり、こころも安定して。
それゆえに、仕事のほうや、もろもろで頑張っちゃう・・から。
からだがついてゆけず、また体調不良気味になり。多分。


病院通い・・となりぬ。
その繰り返し・・・、みたいな。


とにかく、今は・・おとなしく、体と相談しながら、無理をせず。
食べるものもちゃんと食べ。
る、ようにね・・と、は言っている、が。


彼女は仕事中、よく仕事の都合で昼を抜いたり、しがちで。
そんな次の食事時にいっぱい食べてしまったり。
ストレスの発散の必要を体がこころが、自然と感じて、そういう形で無意識に発散している。


食べること。が、一番ストレス発散しやすい形だから。
わたしもそれは、あるので。よくわかるし。


言ってすぐ直せるものでもない・・・のも、よく分かる。
あまり強く言って、それゆえ、余計にストレスがたまってしまっても。


彼女自身、健康のありがたさ。
不健康時のつらさ、不便さ、そんな自分に付き合わざるを得ない、もろもろの不快さ。
に、だいぶ気をつけるようにもなったと自分でも言っている。


仕事面では、だいぶ頑張ってしまう人だから。
どこまで実行してくれる・・・やら。
とも思うが。


わたしは、そばにはいられないので、ただ静かに見守るだけ。
言葉少なに、助言みたいに・・言う。
が、今回は自分でかなり学んだ模様。


あんなに元気で、体力があり、バリバリと仕事のみならず。
何事にも積極的に、ガン・ガンと、こなしていた人が。
その、つけが今になって来た・・としか。


男のように仕事でも何でも、バリバリ・・・。
やりすぎたの・・だろうと。


社長でも、なんでも恐れず、思ってること、苦言でもバッと言ってしまう、そういう人・・だから。
そのせいで、査定で給料を5万も下げられたと、言ってたときもあった。そこまでの人だったから。


もっと、賢く、要領良く、柔軟に、生きてください。
そう、思います。


癒してあげられるのは、わたし・・だけ。
彼女のことを、芯・・から。癒してあげられるのは、わたしだけだから。


まあ・・・、十分。
来た時には、こころとからだで。癒してあげましょう。
時間のゆるすかぎり・・・。


自分が、どうこう・・・より、相手の喜んでいる顔を、表情を見られるのって、いいもんです。


女性の忘我の境にただよって、たまらずに・・吐息を、もらす・・・表情。
とても、色っぽい・・です。


静かに・・・、ゆっくりと・・・・、ただよって・・・ください。


せめてもの、数少ない、二人の・・・。二人だけの・・・時間・・ですから。


また、望まなくても、戦いの現場に身をおかぜるを得ない、しばしの時間を。
数少ない、許された、二人だけの、時間だから。



また、いつか・・・。
映画の話は、したいと思います。


ここんとこは、見たいと思う映画が上映してない。
しいて言えば、「007 慰めの報酬」くらい・・かな。


でも、これはあとでDVDででも見ればOKでしょう・・とも思っている。
「おくりびと」見られなかったのは残念と思っている。
こちらの映画館では平日昼間しかやってなかったから、見られなかった。


さっ、ちょっとだけ、書こうかと思って書き始めた今回。
でしたが。
ついつい、長くなってしまったようです。


晩御飯が遅くなってしまいました。
仕事にも差し支えるので、この辺で失礼します。


それでは、どちら様もお元気で。
この冬に負けないで、来る春を元気に迎えましょう。


春の息吹のように、私達も元気に芽を吹き、葉を茂らせ、られる・・・ように。
では。
再見。