gsx-s1000F 自作アイライン No3 | GSX-S1000F時々コペン l880k

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高校生の頃からずーと変わらぬ趣味がバイク
他の趣味はすぐに飽きるのに何故かバイクだけは離せない。そんな親父のブログです。

前回出来上がった型枠に溶剤を入れ型を作りたいと思います。

当初はエポキシレジンに黒の染料を入れ作る予定でしたが試作を重ねているうちに無くなってしまったので↓で作ってみます。

 
ウェーブレジンキャスト

エポキシレジンの場合この大きさだと固まるのに24時間以上かかり、ゆっくり作業しても余裕ですが、このレジンキャストは2分程でカチカチに固まるので準備をしっかりしていないと容器の中で固まり捨てる事になります。😅
実際注ぎ口の所を落として、あれ?どこいった?あーあったあったと言ってる間に透明溶剤が白くなり1滴も流さず容器に固まり捨てましたえーん

容器も使い捨てにできる紙コップなど用意するのが良いかもです。

あらかじめシリコン型枠にくっつかないようにシリコンスプレーなどをしておき注入口から注いでいきます



↑は注いでる途中で固まってしまいました😅

発熱しながら一気に固まりますが20分程待ち外してみると良い感じ爆笑


何度か溶剤が届かなく半分しかできてない!
って時もあるけど慌てず切れ目を整えて再度溶剤を流してあげると問題無く出来上がります。

ここで注意!すぐにシリコンから外してしまうと変形してしまいます。湾曲がキツくなりライトに填まらなくなるので数日そのまま。
溶剤の匂いが消えるまで置いておくのが安心かもウインク

シリコンから外します


 
リューターなどを使いバリを取りここからは綺麗にペーパー掛けで仕上げていきます。






ライトに合わせながら微調整して最終チェック

気泡や異物が入ってしまい凹んだりしてますがパテで埋めてやるのであまり気にしないで良いかも。

型枠もレジンを流し込むとどうしても石膏に固着してしまい外す時割れるのでシリコンのみの方が無難かも。
シリコンの場合はレジンが着いても柔軟で簡単に剥がせます。
シリコン同士は剥離剤を付けなければ容易に接着するので作り直すのも簡単です。

後は色を塗り貼り付け!ですが連休に入り仕事が立て込んでいるのでここまでえーん

次回でやっと終わります。😰