前日の12時から固形物は禁止、朝の7時からは飲み物も禁止で9時からオペに入った。



オペ室には歩いていった。

さすが大学病院だなと思ったのが同じ時間からオペを開始する人が他にもいて、広い待合いの中、それぞれがオペの説明をされていた。後ろにいた子が娘と同じくらいの年の女の子だったんだけど両親と離れたら急にしくしく泣けてきてしまい看護師さんに優しく声をかけられていた。それを聞いて娘の緊張感も少し高くなったけど、泣くことはなく嫌がることもなく後ろを振り返ることもなく…すーっと入室。



手術終了は18時。

事前にオペの時間は5〜6時間と聞いていたから15時くらいには終わるかなとソワソワしてたけど違った。予定してる時間よりのびるなら一言でいいから声かけて欲しいなと毎回思うけどそういうの全くないよね。

こちらはひたすらドキドキしながら待つのみ。終わってから知ったけど、麻酔かけたり覚ましたりする準備の時間が前後合わせて2時間はかかるらしい。今回はその時間が長めにかかったらしく出てくるのが遅かったらしい。そういう説明、先に言っといてよと思う…というわけで手術自体は特に大きな問題もなく順調なオペだったらしい。それはよかったけど。



そう言えば術後にわかった衝撃な事実がもう一つ。



大学病院では外来で見てもらってる先生が必ずしも執刀医になるわけではないってこと。娘の外来担当医はお偉い先生だったのでお忙しくて、オペが決まると病棟担当医って人が新たに決まった。手術の日にちや術前検査の段取りなどはその先生と決める形に。

外来でずっとみてもらってる先生は人柄も経験も豊富で、この先生ならと思って決めた手術だったのに、実は中心になってオペをしたのは病棟担当医だったってことを終わってから知ったときの衝撃ったらなかった。外来でみてくれていた先生も重要な場面ではオペにはいっていたらしいが(ほんとかなーと疑うわたし)


術前に、手術はチームで行いますからとやたら言われていたのがどう言う意味か分からずだったけど、そういうことだったのかー!とひっくり返った。


3回ほどしか会ったことのない先生にメインで切ってもらうことになったのはなんとも複雑な心境ではあるけど、これが大学病院なのねといい勉強になった。

もー、術前にはっきり言ってくれればいいのに!とも思ったけど、もし事前にそう言われていたら不安しかなくなりそうだなとも思う。。



ほんと世の中知らないことが多いな…



ネットで調べてみたらオペ当日になって初めて執刀医に会ったなんて人もいたからまだマシかな。



オペ室からでてきた娘は意識うとうとの中ストレッチャーの上でがっつり寝返りした。背中が重くて動けないと聞いていたからびっくりした。痛くないのかなと思ったけどおそらく麻酔が効いてたから無意識な感じで動いていたのかな。


病室に戻ってきて看護師さんたちに処置してもらってる間、先生から別室でオペの説明を受けていたのだけど、なにが起こったのか、てんかんの薬を服用するために残していた鼻チューブが抜けてしまったという大ハプニングがあった。


術中に足の麻痺を回避するために脳に電気刺激をしているだけに、静岡の先生からも絶対薬は飛ばさないでと念押しされていただけに薬飲まなかったらどうしようと顔面蒼白だった…


なんとか20時には意識がはっきりしてきてお腹も動きだしたので先生から水分をとる許可がおり、薬も口から無事に服用できた。



鼻チューブ抜けたハプニングはかなりイラッとする出来事だっけどそれは割愛www


手術当日が無事終わりました。