前回のコストコの記事がアメトピに掲載されました
たくさんの方にご覧いただき感謝です
さて、長男こちゃるですが、2023年5月から民間療育に週2回通っています。
療育に通うまでの流れを数回に分けて記録として残しておきたいと思います。
ちなみに通っている療育は民間療育で下記の2か所です。
・リタリコ週1回(個別)
・コペルプラス週1回(集団)
※2023年9月末退会
・Lii sports studio週1回(集団)
※2023年10月入会
2023年2月
保育園の面談での指摘
年少最後の面談がありました。
通常、面談は保育者と保護者が1対1で行うのですが、面談の前日に園長先生から声をかけられ
「面談には私も参加させてもらいますね。」とのこと。
え?
園長先生も?なんでだろう?とそのときに一気に不安になったのを覚えています。
帰ってからすぐにネットで「園長先生 面談 参加」と調べると、もちろんいいことは書いてなく、、
面談までとても不安な気持ちになり、旦那にも「なんかやらかしてるのかなー」と吐露していました。
そして当日。
園長先生と主担任(Theおばちゃん先生です)と私で面談がありました。
まず、家出様子を聞かれたので「寝るときの指しゃぶりが気になる」ことを伝えました。
※こちゃるは家では育てやすく、困りごとは特にありませんでした。
そして、私の話が終わると待っていましたと言わんばかりに主担任の先生から、日頃の息子の様子について話が始まりました。
要約すると年少の一年間を見ていて下記のような問題行動があったそうです。
※今は解決していることもあります。
■生活面はほぼ自立。
ただ、トイレはパンツズボンをすべて脱がないとできない。
■切り替えが難しい
片付けがはじまるとおもちゃを投げ、走り回る。
■指示が入りづらい。
■一人で散歩の準備ができず、先生と準備
■お友達を押す、抱きつく
■一人で遊びが多く、友達との関わりが少ない。
■おもちゃを口に入れる
■お友だちのあそんでいるところにつっこむ
■大声を出す
ただ、悪いことだけでなく、下記のような話もありました。
■保育者と一対一ならできることも多い
■ダンスや歌が好きで環境がととのえば楽しく参加ができる。
あまりにたくさんありすぎてショックを受けた私はただ聞いてることしか、できませんでした。
そして、園長先生言いにくそうに「療育ってご存じですか?例えばそういうのも検討してみてはいかがでしょうか?」とお話されました。
これが、療育スタートのきっかけでした。
このときのわたしの気持ちについてですが、真っ暗などん底に落とされた気分でした
完全にメンタル低下し、帰ってから思考停止でそのことばかり頭で考えていました。
ここだけの話、3日間夜寝れませんでしたよw
精神的に一番辛かったと思います
次は区役所の発達相談と療育センターに行った話をできればと思います。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました